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Git Hub の使い方について

Last updated at Posted at 2019-05-15

はじめに

なかなかGit Hubの一連の使い方を自信を持って行えないので、メモしておこうと思います。
とっても便利です。ゲームでこまめにセーブしてセーブデータをいっぱい作っておくみたいな感じ。

Git Hubの使い方

  • Branch(リポジトリのコピー)を作成

    $ git branch "ブランチ名"
    この時、ブランチ名はGit Hubで作成したissueの番号"#○○"にするとわかりやすいです。

  • 作業ブランチに移動
     $git checkout "ブランチ名"

  • 作業を一度セーブ(コミット)する
    $git add .
    $git commit -m "メッセージ"
    メッセージの所にはどこまでやったか、何をしたかなどを記入します。
    対応するissue番号を入れるとわかりやすくなります。
    こまめにセーブ(コミット)しておくとその後失敗しても前のコミットまで戻れるのでとても便利です。

  • このブランチでの作業を終えてリモートリポジトリに保存する
    $git push origin "ブランチ名"
    とコマンドを実行したら、
    Git HubでPull request をします。
    conflictがあったら解決して、Pull request をmergeすると、リモートリポジトリに保存されます。
    issueが完了していれば、Git Hubにあるissueをcloseしておきましょう。

  • 最新のリポジトリを取得
    最新のリポジトリは、master branch で取得します。
    $git checkout origin master
    $git pull origin master
    このコマンドによって最新バージョンのリポジトリを取得することができます。
    ここからまた「branchを作成」に戻って作業を続けることができます。

もしもburanchが増えていってしまうのが気に入らなければ、不要になったbranchを
$git branch -d "ブランチ名"
のコマンドで削除することができます。もちろん削除せずに再利用も可能です。

参考文献

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