play framework などをバージョンアップする際、とりあえず build.sbt などを修正した後 sbt のコンソールから ~test:compile
してエラーを治していくと思うのですが、大量に警告とエラーが出てスクロールするのが大変、ということがあるかと思います。そういうときは sbt のコンソールから
// エラー5件目で止める
set maxErrors := 5
// エラーしか表示しない(警告を表示しない)
set logLevel := Level.Error
// watchからの実行前に毎回画面をクリアする
set triggeredMessage := Watched.clearWhenTriggered
を実行しておくと、画面に表示される情報が抑止されていい感じになります。