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EBS学習メモ

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この文書について

AWS EBSに関する学習メモ

https://aws.amazon.com/jp/ebs/details/


EBS


簡単なまとめ


  • SSD(io1,gp2)とHDD(st1,sc2) に大別される

  • 読み書きの瞬発力(IOPS)がほしいなら io1

  • そこそこで良いなら gp2

  • 安さと最大スループットを求めるなら st1sc1

  • io1でないEBSを使っていて、IOPSで問題が発生したら BurstBalance を確認


    • Burstしていなければ、EBS以外に問題がある

    • Burstしていれば、EBSをio1に変え、EC2もEBS最適化インスタンスにする




性能比較

ボリューム当たりの最大IOPS

io1(2万) > gp2(1万) >>> st1(500) > sc1(250)

ボリューム当たり最大スループット

st1(500MB/s) > io1(320MB/s) > sc1(250MB/s) > gp2(160MB/s)


I/O サイズとボリュームのスループット制限


  • EBSにはスループット制限がある

  • 小さいデータのI/O操作が原因で、スループット制限よりも低いデータ量でも制限が発動することがある


    • 特にSSDの場合、単一I/O とみなされるデータ量が小さい



  • スループット制限を超えてもバーストバケットを使ってカバーされる


    • バーストバケットがなくなると本当に制限される


      • CloudWatchなどでBurstBalanceを見ると状況がわかる





  • EC2 インスタンスの帯域幅が制限要因になることがある


    • 対策はEBS最適化インスタンスの利用




IPOS


  • IOPS = 1 秒あたりの入出力操作数を表す測定単位

  • 操作は KiB 単位で測定される

  • 単一I/O とみなされるデータ量はEBSがSSD/HDDによって異なる


    • 最大I/Oサイズ


      • SSD: 256 KiB

      • HDD: 1,024 KiB



    • SSDでは1つのIOとみなさるサイズが小さい
      = I/O やランダム I/O の処理が HDDより効率が良い




EBS最適化EC2インスタンス

http://docs.aws.amazon.com/AWSEC2/latest/UserGuide/EBSOptimized.html


  • io1 は EBS最適化EC2との併用が推奨

  • EBS最適化EC2インスタンスの特徴


    • Amazon EC2 と Amazon EBS の間の専用スループットがある


      • Amazon EBS I/O と EC2 インスタンスからの他のトラフィックとの競合を最低限に抑える

      • 専用スループットは500Mbps~10,000 Mbps


        • インスタンスタイプに応じて変化







  • EBS最適化インスタンスが使えるEC2 (2017年10月現在)


    • c系 (c1, c3, c4)

    • d系 (d2)

    • f系 (f1)

    • g系 (g2, g3)

    • i系 (i2, i3)

    • m系 (m1, m2, m3, m4)

    • p系 (p2)

    • r系 (r3, r4)

    • x系 (x1, x1e)