開発時とかよく叩くので、わざわざWebページ開くの面倒だった。
gitのpushをfookしても良いが任意のタイミングでやりたい。
ちなみにhttpリクエストだと"Nothing is submitted"とエラーになった。
gitlabと共存させているのが駄目なのかもしれない。
ローカルの公開鍵を登録
Jenkinsの管理 > ユーザーの管理 > 自分のユーザー > 設定
SSH PublicKeysにローカルの公開鍵を入力
ターミナル側の設定
Jenkinsの管理 > Jenkins CLI
jenkins-cli.jarをダウンロード
例えばこんな感じ。
JENKINS_URLがhttpsでオレオレ証明書だと"-noCertificateCheck"が必要です。
% cd ~/
% mkdir jenkins
% cd jenkins
% ls
jenkins-cli.jar
% java -jar jenkins-cli.jar -noCertificateCheck -s [JENKINS_URL] build [JOB]
私はこんな感じでalias置いてます。
alias jenkins_cli='java -jar ~/jenkins/jenkins-cli.jar -noCertificateCheck -s [JENKINS_URL]'
% jenkins_cli build [JOB]
JenkinsCLIで利用可能なコマンド
build ジョブをビルドします。オプションで完了するまで待ちます。
cancel-quiet-down "quite-down"コマンドの処理をキャンセルします。
clear-queue ビルドキューをクリアします。
connect-node ノードと再接続します。
console ビルドのコンソール出力を取得します。
copy-job ジョブをコピーします。
create-job 標準入力をConfig XMLとして読み込み、ジョブを新規に作成します。
create-node 標準入力をConfig XMLとして読み込み、ノードを新規に作成します。
create-view Creates a new view by reading stdin as a XML configuration.
delete-builds ビルドを削除します。
delete-job ジョブを削除します。
delete-node ノードを削除します。
delete-view Deletes view.
disable-job ジョブを無効化します。
disconnect-node ノードとの接続を切断します。
enable-job ジョブを有効化します。
get-job ジョブ定義XMLを標準出力に出力します。
get-node ノード定義XMLを標準出力に出力します。
get-view Dumps the view definition XML to stdout.
groovy 指定したGroovyスクリプトを実行します。
groovysh 対話式のGroovyシェルを起動します。
help 利用可能なコマンドの一覧を表示します。
install-plugin ファイル、URLおよびアップデートセンターからプラグインをインストールします。
install-tool ツールの自動インストールを実行し、インストール先を表示します。
keep-build ビルドを保存するようにマークします。
list-changes 指定したビルドの変更履歴を表示します。
list-jobs 指定したビューかItem Groupのすべてのジョブを一覧表示します。
list-plugins インストール済みのプラグインを一覧表示します。
login 認証情報を保存して、認証情報なしにコマンドを実行できるようにします。
logout loginコマンドで保存した認証情報を削除します。
mail 標準入力の内容をメールとして送信します。
offline-node "online-node"コマンドが実行されるまで、ビルドを実行するノードの使用を一時的に停止します。
online-node 直前に実行した"online-node"コマンドを取り消し、ビルドを実行するノードの使用を再開します。
quiet-down Jenkinsは再起動に向けて終了処理を実施中です。ビルドを開始しないでください。
reload-configuration メモリにあるすべてのデータを破棄して、ファイルから再ロードします。設定ファイルを直接修正した場合に役に立ちます。
reload-job Reloads this job from disk.
restart Jenkinsを再起動します。
safe-restart Jenkinsを安全に再起動します。
safe-shutdown Jenkinsを終了モードに変更しビルドが完了後に、シャットダウンします。
session-id Jenkinsの再起動ごとに変化するセッションIDを出力します。
set-build-description ビルドの説明を設定します。
set-build-display-name ビルドの名称を設定します。
set-build-parameter 現在実行中のビルドのビルドパラメータを設定、更新します。
set-build-result 現在のビルドの結果を設定します。ビルド中に呼び出された場合のみ動作します。
set-external-build-result Set external monitor job result.
shutdown Jenkinsサーバーを直ちにシャットダウンします。
update-job 標準入力からの情報でジョブ定義XMLを更新します。get-jobコマンドの正反対のことを行います。
update-node 標準入力からの情報でノード定義XMLを更新します。get-nodeコマンドの正反対のことを行います。
update-view Updates the view definition XML from stdin. The opposite of the get-view command.
version バージョンを表示します。
wait-node-offline ノードがオフラインになるのを待ちます。
wait-node-online ノードがオンラインになるのを待ちます。
who-am-i 認証情報を表示します。