基本情報技術者試験勉強9日目
この記事の目的
今年の5月に基本情報技術者試験を合格するために、過去問で間違えた箇所をただまとめる自分のための記事
プロフィール
・文系大学の3年生
・ITパスポートは保有
・ウェブアプリやサイト作成を個人で行ったことがある程度
・猫好き
今日の目標
テクノロジー系の問題を克服。30問中25問は正解する。
間違えた箇所
1、オンラインリアルタイム処理
①利用者が端末に情報を入力する
②入力された情報を端末がサーバにリクエストを送る
端末 → サーバ
情報をリクエスト
③サーバーがリクエストに対して、結果を返す。
端末 ← サーバ
情報をレスポンス
④端末が結果を表示
2、IEEE 1394
Fire Wireとも呼ばれるAV機器やコンピュータを接続する高速シリアルインターフェース
同時に64台接続可能
最大800Mbpsの速度で通信可能
3、H.264/MPEG-4 AVC
幅広く利用され、動画の圧縮符号化に関する規格
ワンセグ放送、ディジタルハイビジョンTVなど低速、低画質から高速、高画質まで
4、DNSキャッシュポイズニング
PCが参照するDNSサーバに偽のドメイン情報を注入して、利用者を偽装されたサーバに誘導する。
5、フットプリンティング
攻撃のために情報を事前に収集する
6、DNSリフレクション攻撃
攻撃対象のサービスを妨害するために、攻撃者がDNSサーバを踏み台に利用して、再起的な問い合わせを大量に行う。
7、アドレス指定方式
命令が処理の対象となるデータの主記憶上の位置を指定する
①指標付きアドレス指定方式
アドレス値と指定されたインデックスレジスタの値を加算する
②相対アドレス指定方式
命令のアドレス部の値にプログラムカウンタの値を加算する
③直接アドレス指定方式
命令のアドレス部に処理対象のデータが格納されている主記憶の番地を直接記述する
④レジスタ間接アドレス指定方式
命令のアドレス部に処理対象のデータが格納されているレジスタ番号を記述する
振り返り
テクノロジー分野に絞って問題を解いたが、アルゴリズムやパリティチェックなど図を基に答える問題が特に苦手。時間がなくて、アルゴリズムやパリティチェックの問題がうまくまとめられなかった。
明日は、アルゴリズムやパリティチェックなど今日できなかった問題や複雑な問題をより解いていきたい
今月中までに、テクノロジー系は全て答えられるよう取り組む。できれば、マネジメント系も頑張りたい。
引用
基本情報技術者試験ドットコム
https://www.fe-siken.com