注文完了メールに注文履歴URLを記載します。
たまに場所を忘れるのと、EC-CUBE3は使えないけど、メール内容だけ変えたい!
って人向けのメモ
※初心者向け記事です。
環境
- EC-CUBE 3.016
- PHP 7.19
EC-CUBE3のメール内容はどこで管理しているの?
メールに関するファイルは全てsrc/Eccube/Resource/template/default/Mail/
内にあります。
※ここを直接触るのは非推奨となっているので、app/template/default/
にコピーして触るようにしましょう。
注文完了メールはどこ?
src/Eccube/Resource/template/default/Mail/order.twig
です。
ここに注文完了メールの内容が記述されています。
メール内容に注文詳細URLを載せます。
好きな位置に以下のコードを記述(URLは自分の環境に合わせてください)
app/template/default/Mail
注文詳細URL:http://ここにURL/mypage/history/{{ Order.id }}
※必ず for文の外で記述するようにしてください。
2019.1.29追記
app/template/default/Mail
注文詳細URL:{{ url('mypage_history', {'id': Order.id}) }}
上記のようにした方が、依存がなくなり簡略化できないか?
とコメントをいただきました!
ありがとうございます。
order.twig
{% if Order.Customer %}
{% for OrderDetail in Order.OrderDetails %}`
//何らかの処理
{% endfor %}
{% endif %}
↑こういうやつです。かならず//何らかの処理
の場所には置かないようにしてください。
※{% if Order.Customer %}
この部分は会員か非会員かを分岐するif文です。
そうすればメールに注文詳細URLが載って、ユーザーが注文後に注文状況を把握できるようになります。
以上。