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GENDAインターン体験記

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Last updated at Posted at 2025-12-22

この記事は GENDA Advent Calendar 2025 の23日目の記事です。

初めに

初めまして。東京大学前期教養学部2年のnakashimと申します。

2025年8月から株式会社GENDAにてエンジニアインターンとして参加し、Web開発の現場を経験させていただきました。本記事では、参加の経緯から学びまでを振り返ります。最後までお読みいただければ幸いです。

インターン参加の動機

私がプログラミングに本格的に触れたのは、大学1年の春休みから参加したUTokyo Tech Club(UTTC)でした。約半年にわたる研修でWebアプリ開発の基礎とチーム開発を学び、ものづくりの楽しさを強く感じるようになりました。

研修を終えた頃、サークルを通してGENDAのインターンをご紹介いただきました。当時の私は、自分が学んだ知識が実際のプロダクト開発でどこまで通用するかを確かめたいと考えていました。

また、大学での専攻を通じて「仕組みそのものを構築すること」に興味を持っていた私にとって、GENDAのエンターテイメントビジネスを技術で支える環境は非常に魅力的でした。これはまさに、「世界中の人々の人生をより楽しく」という当社のAspiration(大志)を、プロダクトの「土台」から支えることに繋がる挑戦だと感じ、参加を決断しました。

活動内容

エンドユーザー向けのWebページ、及び管理者向けページの開発

私が主に携わったのは、エンドユーザー向けのWebページ、および管理者向けページの開発です。ユーザー体験をより良くするため、UI/UXの刷新が進められているフェーズでした。

インターン開始後すぐ、開発効率と学習効果を最大化するために生成AI(Claude)を活用し、AIを駆使しながら「Grit and Grit(やり抜く力)」の姿勢で実装を進めるスタイルを取りました。

特に管理画面は機能性が重視されるため、ベースのコードを生成AIで作成し、開発スピードの向上を図りました。もちろん、AIが提示するコードを鵜呑みにせず、意図や設計方針まで読み解くことを徹底しました。これにより、本質的な理解を伴いながら「Speed is King(スピード最優先)」での開発が実現できたと感じています。

さらに、コードレビューを通して、「長期的に保守しやすい設計」の考え方に触れられたことで、開発が単なる動作の実現にとどまらず、継続的な運用と改善を見据える必要があることを実感しました。

成果発表と社内交流

インターンの一環として実施された成果発表会では、プレゼンテーションの機会をいただきました。事前の準備段階でメンターの方から的確なアドバイスをいただけたため、本番は滞りなく発表することができました。

また、業務以外でもGENDAには部活動のようなコミュニティがあり、私は趣味である「音楽ゲーム(音ゲー)」のサークルに参加させていただきました。同じ趣味を持つ社員の方々と交流できたことはとても楽しく、「Enjoy our Journey(皆で一緒にこの道のりを楽しみ、より大きな夢を叶えよう)」というGENDAの文化を肌で感じる瞬間でした。

学びと成長

今回のインターンで特に学びが深かった点は、次の2点です。

チームで持続可能な開発を行う難しさと大切さ

今回は複数人での開発が前提であり、GitHubを用いた本格的なチーム開発は私にとって初めての経験でした。Pull Request(PR)の粒度やフォーマッタの統一など、個人開発とは異なる「チームで開発を成立させるための作法」を理解するのに最初は苦労しました。

しかし、経験を重ねる中で、「誰が見ても読みやすく、メンテナンスしやすいコード」を書くことの重要性を痛感しました。これは、一つのシステムを数年、数十年と使い続けていくための責任感にも通じるものであり、エンジニアとしての基礎体力を養う貴重な経験となりました。

実践的なWeb開発の技術

UTTCの研修では「動作するアプリ」を作ることがゴールでしたが、実戦の現場ではその意識が大きく変わりました。プロダクトとして世に出るためには、単に動くだけではなく、以下のような要素が不可欠です。

  • ユーザーの迷いをなくすUI/UX

  • 機能追加を容易にする拡張性

  • 障害を未然に防ぎ、迅速に復旧できる保守性

Webサービスもまた、人々の生活を支える一つの仕組みであるという認識は、プロダクト開発の奥行きと難しさを教えてくれました。

おわりに

今回のインターンを通じて、単に技術を学ぶだけでなく、仕組みをつくり、それを持続的に支えるというエンジニアリングの本質的な価値を体感することができました。

メンターや社員の方々からいただいたレビューは、私の思考や視野を大きく広げてくれるものでした。この経験を活かして、自分の書いたコードが誰かの体験を支える確かな力になれるよう、これからも成長していきたいと思います。

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