Python
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DeepLearning
Chainer
TensorFlow

Windows7でディープラーニングしたった

ディープラーニングを使うとなると、Linuxとかでやるイメージが強かった(個人的に)けど、Windows7でもできるようにしたい、と思いました。

順次更新

概要

WindowsのコマンドプロンプトからLinuxみたいにchainerやtensorflowを使う流れを書いていきます。
ただし、CPUオンリーです。

実はプロンプト上でpythonを使えるようにすれば、あとはlinuxと同じ様にpipでできました!

準備

まずプロンプト上でpython3を使えるようにします。

Pythonのインストール

まずはwindowでpythonを使えるようにします。
本家サイト https://www.python.org/ から
「Downloads」
→ 「Windows」
→ 「Python 3.5.4 - 2017-08-08」 の中の 「Download Windows x86-64 web-based installer」
の順にクリックすると、installerをダウンロードできるので、あとはinstallを実行します。
!!ちなみにpython3.5(64bit)を選んでるのは、tensorflowが32bitに対応してないからです。

installerを実行すると最初にこんな画面が出ます。
下の方に「Add Python X.X to PATH」のチェック欄があるので、これは絶対チェックしましょう!! 
下のスクショはPython3.7のものですが。。

キャプチャ.PNG

ツールのインストール

次に良く使いそうな、numpy, matplotlib, opencvのパッケージをインストールします。

プロンプトを開いて、

pip install numpy matplotlib opencv-python

を打てば、できます。ココらへんはもうLinuxと変わりません。

あと、重要なgit for Windowsをインストールして、gitコマンドを使えるようにします。

chainerをインストール

あとはプロンプトを開いて、

pip install chainer

だけです。

終わったらpythonを起動して、

import chainer

でエラーがでなければ成功です!!

Tensorflowをインストール

pip install tensorflow

これもpythonを起動して、

import tensorflow

でエラーがでなければ成功です!!


【注意】
もし、pip install tensorflowで
「no much distribution found for tensorflow」とエラーが出たら、
pythonが32bit版になっています。なので、64bit版を入れ直して下さい。
入れ直す時は本家サイトからinstallerダウンロードするだけで済みます。


Kerasをインストール

プロンプトで

pip install keras

でインストールできます。

あとはpythonを起動して、

import keras

できれば完了です!

Tips

Pythonのバージョン切り替え

Windowsでのpythonのバージョン切り替えの方法。
「コントロールパネル」
→ 「システムとセキュリティ」
→ 「システム」
→ 「システムの詳細設定」
→ 「環境変数」
→ 「***のユーザー環境変数」
→ 「Path」 を編集で
使いたいpythonのディレクトリを最初に入れ替えて、「OK」でパソコンを再起動すれば、
過去にインストールした別バージョンのpythonが使えます。