CloudFormationでKinesisのストリームを作成してみたが、Tokyoリージョンに対応したようだ。

CloudFormationでKinesisのストリームを作成する方法

AWS::Kinesis::Stream - AWS CloudFormation

Syntax

{
   "Type" : "AWS::Kinesis::Stream",
   "Properties" : {
      "ShardCount" : Integer
   }
}

ストリーム名を指定するところが無く悩んだのですが、Resourcesで指定するキーがストリーム名になるようです。

Kinesis.template

{
  "AWSTemplateFormatVersion": "2010-09-09",
  "Description": "Kinesis Demo.",
  "Parameters": {
    "ShardCount": {
      "Description": "Number of Shard count.",
      "Type": "Number",
      "Default": "1"
    }
  },
  "Resources": {
    "SampleStream01": {
      "Type": "AWS::Kinesis::Stream",
      "Properties": {
        "ShardCount": {
          "Ref": "ShardCount"
        }
      }
    }
  }
  "Outputs": {
    "KinesisStreamName": {
      "Value": {
        "Ref": "SampleStream01"
      }
    }
  }
}

「SampleStream01」がストリーム名になります。

このテンプレートをTokyoリージョンに食わせたところエラーとなりました。

13:45:05 UTC+0900   CREATE_FAILED   AWS::Kinesis::Stream    SampleStream01  Resource is not supported in this region

試しに、US East (N. Virginia)に食わせたところうまくいきました。

どうやら、Tokyoリージョンには対応していないようです。どうしよう。。。
Tokyoでも動くようになりました！よかったよかった。

ストリーム名

ストリーム名は命名規則で作られるようです＞＜

"CloudFormationのスタック名"-""-"ランダム英数"
Kinesis-SampleStream01-14WQGKJAAOBGB

ストリーム名決められないですかね。。。