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■タイトル
第41回
■開催日
2017年7月15日(土) 16:00~18:00
■参加者
10名
■活動内容(概要)
・最近の話題の技術ニュース、告知
・保坂・部員さん「U-22プログラミングコンテストの企画について」
・部員さんプレゼン「3Dキャラクターがゲームで動くまでPart1」
・菅原プレゼン「Unityはじめるよ ~シェーダーをいじってみよう~」
・TEA BREAK
■活動内容(詳細)
【実演・プレゼン】
・最近の話題の技術ニュース、告知
・Unity2017がリリースされた
・OculusRiftが400ドルセール
・OculusがワイヤレスVRセットを2018に発売予定
・静活、体感型ARエンタメ「HADO SHOOT!」静岡県のシネプラザサントムーンに展開
・保坂・部員さん「U-22プログラミングコンテストの企画について」
U-22プログラミングコンテストに向けての企画相談。
■企画概要
・タイピング練習と弾幕シューティングを組み合わせたゲーム
・ステージ開始前に1分間タイピングがあり自機の強化を行える
・シューティングステージは通常のシューティングゲーム
・ショップで強化、や機体の追加が可能
みんなからの意見として、
・一分間タイピングで強化できる能力をプレイヤーが選択できる方法があるといい
(タイプする言葉で強化部位が変わるなど)
・一分間タイピングとステージ(敵)の関連性を強めては
が上がった。
現状
企画書、及び仕様書が完成していて、DXライブラリを使ってゲームを開発中。
コンテストの締め切りまで約1ヶ月なので、残り期間は少ないが頑張ってほしい。
・部員さんプレゼン「3Dキャラクターがゲームで動くまでPart1」
「3Dソフトの操作」というよりは、「3Dキャラクター制作に必要な事」をまとめた話
キャラクターデザインについて
・キャラクター作りの参考書籍 → 下記資料を参考
・属性や要素を箇条書きしてPixivのタグで検索 →自分の好きな要素でまとめれば自然とできる
・キャラクターメイキング機能のあるゲームの キャラクターメイキングを利用してみる。
・絵を描いてる人に発注してみる。 →発注するときのコツ → 下記資料を参考
・一次創作してる人の既存キャラから利用許可を得る →権利に注意
大事なことは、
キャラクターのデザインを決めるのは、キャラの設定・ストーリーがあってこそ。
ということ。
プレゼンの中でおすすめ書籍、おすすめソフトなど、非常に勉強になることを話していただきました。
・菅原プレゼン「Unityはじめるよ ~シェーダーをいじってみる~」
カスタムシェーダーを作れるように、シェーダについて勉強た。
前回に引き続きで、今回はシェーダーでモデルの頂点を動かしてみた。
・草をチェーダーで揺らす
・水面をシェーダーで揺らす
ということを行った。
●ポイント
・シェーダー内で_Timeを使えば時間が取得できるので、アニメーションに利用できる。
・草の根元は揺らさず、葉先を大きく揺らすために、揺らす幅にモデルの各頂点のY座標を掛け合わせた。
※根元は0だから揺れず、葉先ほどYが大きくなるのでたくさん揺れる
・波の振幅のタイミングを頂点ごとにずらすため、三角関数計算でX座標、Y座標の位置を利用した。
・シェーダーでできるアニメーションはシェーダーで処理した方が高速(となる場合が多い)
第40回_プレゼン資料(~シェーダーをいじってみる~).pdf 第40回の資料に加筆しました。
プロジェクト一式
・TEA BREAK
・AdobeのCharcterAnimaterというソフトの実演
・プログラムのエラーの原因追求
・時期自作VRコンテンツの話
・モデリングの話
・Arduinoの話