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【小ネタ】Qiita公開時までのAPIレスポンスを調べてみた

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いつも記事を読んでいただきありがとうございます!
モブエンジニア(@mob-engineer)です!

個人的にQiitaでブログ執筆している中で、下書き⇒限定公開⇒全体公開までのAPIレスポンスについて知りたくなったと思い記事を執筆してみました。

小ネタレベルですので、お気軽に読んでいただければ幸いです。

目次

  • ブラウザ環境
  • その1:執筆時
  • その2:下書き保存時
  • その3:限定公開時
  • その4:全体公開時
  • まとめ

ブラウザ環境

Googleブラウザでバージョン: 132.0.6834.110を利用して検証しました。
API検証時は、Googleブラウザの検証ツールを用いて実施しました。

その1:その1:執筆時

初回執筆時のAPIレスポンスとして以下の通りでした。

初回執筆.png

レスポンスの中身はすべて見ていないですが、notificationpopupが出ているので、ページ更新と更新時の情報が表示されていると推察できました。

また、GraphqlのAPIレスポンスもあるので、おそらくですが、Graphqlへのデータ登録も行われているのではないかと推察できます。

個人的にInternalPagesが何を意図しているかよく分からないと思いました。

その2:下書き保存時

それでは、初回執筆⇒下書き保存へ遷移したときのAPIレスポンスについて見てみたいと思います。

下書き保存時.png

APIレスポンスとして下書き保存時と同じ内容のように見受けられました。

その3:限定公開時

それでは、下書き保存⇒原型公開へ遷移したときのAPIレスポンスについて見てみたいと思います。

限定公開1.png
限定公開2.png

執筆時、下書き保存時と比較してAPIレスポンスの量が多くなったように見受けられます。

そのうえで、v3といった(おそらく)認証関連のAPIレスポンスや、uidなどのパスパラメータ内のID情報(おそらく記事ID)に関するAPIレスポンスが追加されていると推察できます。

個人的に、khaos~の名称のAPIレスポンスの内容が予想できなかったため、どのような役割があるかベット調査してみたいと思いました。

その4:全体公開時

それでは、限定公開⇒全体公開へ遷移したときのAPIレスポンスについて見てみたいと思います。

公開1.png
公開2.png

内容として限定公開時のAPIレスポンスと大きく変化は内容に見受けられました。仮説ですが、限定公開時と全体公開時のAPIレスポンスの挙動についてほとんど変わりはないかと思われます。
(おそらく、パスパラメータからサーバー側でWeb公開/非公開を決めているのではないかと推察されます)

まとめ

小ネタレベルの内容ですが、検証ツールを用いてSaaSサービスのAPIレスポンスを見てみることで、どのように処理が遷移されているのかを視覚的に理解することができます。

あわせて、今回検証した内容として執筆⇒下書き⇒限定公開⇒全体公開のみなので、いいねストックコメント登録時のAPIレスポンスの挙動について調べてみると面白いかもしれません。

最後まで記事を読んでいただきありがとうございました!!

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