Posted at

【備忘録】HP ML110 G7 へESXi6.5インストール時注意事項


はじめに

この記事の内容はHP ML110 G7にESXi6.5をインストールする際にinitializing IOVとなったままインストールが進まない症状への2019年5月時点での対策です。


環境

ESXi6.5

ML110 G7 https://support.hpe.com/hpsc/doc/public/display?docId=emr_na-c02821287&docLocale=ja_JP


ML110 G7での作業手順

1.ML110 G7の電源投入後F9を押下しBIOSの標準ブート順序から光学ドライブを一番にします。

2.ESXi6.5のISOイメージをダウンロードしDVDに書き込みます。

3.光学ドライブにDVDをセットしESXiのインストーラーが起動するのを待ちます。

4.Loading ESXi Installer画面が出で来るので5秒以内shift+Oを押します。

5.成功するとコマンド入力画面が表示されるので出てきたコマンドの後ろに半角スペースを入力後noIOMMUと入力してEnter

6.インストールが完了後再起動

7.再びLoading ESXi Installer画面が出で来るので5秒以内shift+Oを押します。

8.成功するとコマンド入力画面が表示されるので出てきたコマンドの後ろに半角スペースを入力後noIOMMUと入力してEnter

9.ESXiが起動します

10.スタート画面でF2押下をしインストール時に指定したユーザーとパスワードで入ります

11.System Customizationが開くのでTroubleshooting Optionを選択しEnter

12.Enable SSHを選択しEnter

13.SSHが有効になっているのを確認しSystem Customizationへ戻ります。

14.Configure Management NetworkからIPアドレスを振り外部からSSH接続できるようにしておきます。


外部PCからの作業手順

1.Tera Termを起動します

2.ホストに先ほど設定したIPアドレスを打ち、サービスはSSHを選択してOKを押下

3.セキュリティ警告はそのまま続行

4.ユーザー名を入力しチャレンジレスポンス認証を使うを選択してOKを押下

5.パスワードを聞かれるので入力してOKを押下

6.ログインできたはずなのでここで

vi /bootbank/boot.cfg

7.

次のような項目があるので

kernelopt=no-auto-partition

後ろに半角スペースnoIOMMUを入力します

kernelopt=no-auto-partition noIOMMU

上書き保存して一応確認します

cat /bootbank/boot.cfg

noIOMMUがキチンと書き足されていれば完了です。これで起動のたびに入力しなくてもよいはずです。


参考記事

https://qiita.com/mameendomame/items/08f89fec56eff91750e5

http://dellmaster2007blog.blogspot.com/2017/01/esxi-5565initializing-iov.html

http://www.digitalroadies.com/vmware-6-initializing-iov-issues/

https://knowblog.de/vmware-6-5-steht-an-der-meldung-initialize-iov/