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【re:Invent2025】Amazon Leoのネットワーキングに突撃してみた

Last updated at Posted at 2025-12-03

はじめに

今日は、個人的に興味があった Amazon Leo のネットワーキングを発見したので参加してみました!

ネットワーキングの雰囲気と、初心者の私なりの「Amazon Leoとは?」という基礎部分の簡単な説明を添えて紹介します。

re:Inventは、ネットワーキングの機会が会場中に点在しているので、初めて来る方も、気になったイベントには気軽に参加してみるのがおすすめです😊

Amazon Leoとは?

Amazon Leo は、Amazon が取り組む衛星インターネットプロジェクトで、
2025年11月に旧名称 Project Kuiper(クイパー) から現在の Amazon Leo にリブランドされました。

初心者の私が理解した特徴は以下の3つでした。

  • Amazon が長期的に投資している大型プロジェクト
  • 低軌道衛星 → 低遅延で高速通信ができる
  • 地上インフラが弱い地域でもネット接続を提供できる

これは世界のデジタル格差の解消につながる、とてもおもしろいプロジェクトだと思いました🙂また、地上設備に依存しないので災害時のバックアップ通信や海の上で働く方々のインターネット利用など、応用の幅がとても広いとのこと。

今後の発展は要チェックだと思い、早速Xの公式アカウントをフォローしました!

ベネチアンにはAmazon Leoブースがありました!

ブースは食事エリアの向かい側に設置されていました。

image.png

アンテナ、宇宙レーザー、地上ゲートウェイ、インテリジェントなルーティングなどがディスプレイで紹介されていましたが、時間の都合でじっくり読み込めず…!

明日以降また行ってみたいと思います。

ネットワーキングの雰囲気

会場に入った瞬間、“あ、場違いかも…”と直感しました(笑)

少し話をしたのですが、Leo の知識もネットワーク周りの知識も薄く、さらに英語もビギナーなので、相手が話している単語が専門用語なのか一般用語なのかも聞き分けられず、まったくついていけませんでした…。

挑戦した私は偉い!と思いつつ、完全に玉砕😢
その後も話しかけていただいたのですが、疲労も重なり、本当に聞き取れず…わずか30分で会場を後にしました(本当に悔しい)。

次回また同じようなチャンスがあれば、事前に1時間でも概要を掴む時間を取ろうと心に決めました。そして、英語もっと頑張ろう…と改めて自分を鼓舞しました(毎年思ってる)。

最後に

カイパーからAmazon Leoに名称が変わっていたことを現地で知り、「えっ、そうだったの?」と驚きつつも、その瞬間に 世界の通信ってこれからどう進化していくんだろう?と想像が一気に膨らみました。

世界中どこでもインターネットを利用できるようになったら、今は想像もつかないような新しいビジネスや暮らし方が生まれると思うし、インフラが整っていない地域にもチャンスが広がる未来が来るのかもしれません。そう考えると、ワクワクしませんか?

普段とは異なる環境だからこそ、いつもより自由に柔らかく想像できているような気がしています(笑)re:Inventには、そうした“少し先の世界”を想像させてくれる瞬間がたくさんあって、毎回多くの刺激を受けています🙂

今回をきっかけにLeoの動向も継続して追っていきたいですし、こういう“未来を感じさせる技術”にもっと触れていきたいなと思いました。会期後も日常に戻っても、自分なりに未来を想像し続けられる人でいたいなと思いました:airplane:

弊社では一緒に働く仲間を募集中です!

現在、様々な職種を募集しております。
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募集内容等の詳細は、ぜひ採用サイトをご確認ください

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