始まりはこの言葉から
「プログラミング言語は複数習得すべき」
(- プログラマが知るべき97のこと -)
それも、今使っている言語とは違うパラダイムの言語を(ちょっと文章変えました)。
なぜErlang?
業務ではpythonを使っているので、関数型言語を習得しようと思いました。
自分が知っている関数型言語はscalaとErlang。
で、Erlangは弊社のアプリで使用事例があるので、Erlangを選択、という単純な理由です。
深く考えてなくてすみません。
今回の教科書
すごいErlang ゆかいに学ぼう!( - オーム社 -)
Erlangのインストール開始
使用マシンはMacです。
homebrewでerlangをインストールし、まずはErlangシェルなるものを起動するところから!
ってことで、下記を実行。
brew install erlang
10分くらいかな(?)結構時間が経過した後で表示されたのが下記の画面。
MacOS10.7はもう古かった!!
確かに自宅のMac、購入したの4年以上前だよな〜・・・ってことでOSを最新にバージョンアップ(10.11へ!)
Erlangシェル起動への道 - もうちょっと続くんじゃよ
バージョンアップが終わり、Erlangのインストールを続行(OSのバージョンアップでMacの起動に時間がかかるようになったのはマシンスペックのせい、と思うことにしよう。実際メモリ4Gしかないし)。
brew install erlang
orz
まだ足らんかったぁ・・・
brew link autoconf automake libtool
(ッターン!)
brew install erlang
(ッターン!)
やっとインストール開始した!!
・・・その後インストールは無事終了しました。
お待ちかね、Erlangシェル起動
すべてはこの起動から始まる・・・ということで
erl
準備が整いましたので、次回から「すごいErlang ゆかいに学ぼう!」に沿って学習していきます。
超初歩的なところから始まりますが、お付き合いのほど、よろしくお願いします。