Reactってなに?
JavaScriptでUIを作るための、ほぼ1番人気のフレームワーク。
何が得意なの?
コンポーネント指向
UIを部品化して管理を行いやすくし、再利用をしやすくする設計手法。
複雑なUIでも、それぞれのUIの状態を個別で管理ができる。開発途中から利用されることが前提に作られている。
新しい機能を追加する場合でも、既存のコードを書き換えることなく、その部分だけReact.jsを使って開発を行うことができる。高速で動作をする。
SwiftやJava言語を使って開発された専用アプリと速さでは遜色がないレベル。
ただし、中規模以上の開発では高速でありつつも、小規模開発ではそこまで高速ではないらしい。
どんな開発に使われるの?
画面遷移が少なくてユーザーが使いやすいと言われている
「シングルページアプリケーション(SPA)」の開発に向いている。
→why
SPAはWEBアプリの中でもUIの使いやすさを上げるため、
特にJavaScriptを駆使する必要があり、UIに特化したReact.jsは非常に向いている。
JavaScriptはフロントエンドで絶対の存在。
フロントエンドの実装では、JavaScriptはほぼ100%使われていて、
JavaScriptにとって代わる存在は現在ないと考えらている。(らしい)
Vue.jsとは、どう違うの?
同じJavaScriptのフレームワークであるVue.jsと比較してみると...?
Vue.js → Webアプリを簡単に書きたい、効率的に書きたい人(html,css寄り)
React → JavaScriptの力を「どこでも最大限に」発揮できる(Java寄り)
つまり、UIと言えば、Reactなのでは?
筆者はここ1ヶ月半、アプリケーション制作を通して、プログラミングを学んできました。今回は、新たにUIの理解を深めるため、Reactを勉強していきたいと思います。
明日はReactのコードについて発信します。
23時半のアウトプットのお勉強でした。明日も早起き頑張ります。