debian固有の話で忘れがちなやつをメモしておく
ちょっとしたことを試すのに使い捨てのdebian環境がほしい
こういうときにDockerが便利
docker run --rm -it debian bash
デフォルトのエディタをvimにする
sudo update-alternatives --config editor
ロケールの変更
sudo dpkg-reconfigure locales
sudoでパスワードを要求しないようにする
- ラズパイのデフォルトと同じ設定
- 下記の例では、ユーザ名が
debian
echo "debian ALL=(ALL) NOPASSWD: ALL" > /etc/sudoers.d/010_debian-nopasswd
キーボードレイアウトを変更する
sudo dpkg-reconfigure keyboard-configuration
journalログを肥大化させないようにする
デフォルトだと800MBくらい食うようなので、systemd-nspanwとかで使うときに困る。
/etc/systemd/journald.conf
に
SystemMaxUse=50M
を設定する。
(もちろん50M
の部分はお好みで)
ユーザをグループに追加する
$ usermod -aG group user
例えば、debian
ユーザをsudo
グループに追加するには、
$ usermod -aG sudo debian
あるコマンドが含まれているパッケージを探す
apt-file
コマンドを使う。
例: ping
が含まれているパッケージを探す
command
は大抵 /bin/command
や /usr/bin/command
など bin
が含まれるパスに置かれるので、以下のようなパターンで検索する。
apt-file search bin/ping