事前準備
VS Codeのバージョンが古いとGitHub Copilotの利用できない場合があるので、VS Codeの[ヘルプ]-[更新の確認...]からVS Codeを更新しておく。

2025/10/15時点でVS Codeのバージョンは1.105.0が最新。
VS CodeでGitHub CopilotのAgentモードを利用するには1.98.0以降が必要。
GitHub Copilotの拡張機能のインストール
VS Codeで拡張機能(Ctrl + Shift + X)を開き、検索エディットボックスに「GitHub Copilot」と入力する。

※「GitHub Copilot」をインストールすると、すぐ下の「GitHub Copilot Chat」もインストールされていた。
サインイン
VS Codeの右下のアイコンをクリックし、「サインインしてCopilotを使用する」を選択

サインインのダイアログが表示されるので、任意の方法でサインインする。

GitHub Copilotの実行
右側にGitHub Copilotのサイドバーが表示されるので、下記の赤枠部分から指示を出すことができる。

Agentモードの例
自然言語でタスクを依頼できる。
- チャット画面で「Agent」を選択する。
- 依頼したいタスクを記載し、右下の送信ボタンをクリックする。
すると、新規ファイルを作成して、依頼したプログラムを記述してくれる。

ASKモードの例
すると、質問した内容に回答してくれる。

※チャット内で完結し、ソースの修正は行わない。
Editモードの例
コードの修正を依頼する。



