Git
さくらのレンタルサーバ

さくらレンタルサーバーにgitリポジトリを作る

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さくらレンタルサーバー上にGitリポジトリを作成して色々ファイルを置いてますが、そのGitリポジトリを作るまでの手順をメモ程度に残しておきます。

やりたいこと

 さくらレンタルサーバーの初期ドメイン hogehoge.sakura.ne.jp のルートディレクトリは
/home/hogehoge/www/
です。(ユーザーIDが hogehoge の場合)
今回、例としてそのルートディレクトリ直下にある
/home/hogehoge/www/git_test
をGitでバージョン管理したいと思います。

Gitリポジトリ作成手順

1. Git管理したいディレクトリへ移動。初期化。

 今回は git_test 以下をGit管理したいので git_test へ移動。

$ cd /home/hogehoge/www/git_test

移動したら次のコマンドで初期化します。

$ git init

 初期化が完了すると下記メッセージが表示され、ディレクトリ内に .git ディレクトリが作成されます。

Initialized empty Git repository in /home/hogehoge/www/git_test/.git/

2. ステータス確認、初回コミット

 Git管理したいディレクトリの初期化が終わったら、適当なファイルを作ってコミットしてみます。

$ touch example.txt
$ git status
On branch master

Initial commit

Untracked files:
  (use "git add <file>..." to include in what will be committed)

    example.txt

nothing added to commit but untracked files present (use "git add" to track)

$ git add .  (全てのファイルをインデックスへ追加する)
$ git commit -m "first commit"  (コメントは任意)

3. リモートリポジトリを作成

 続いてリモートリポジトリの作成ですが、さくらレンタルサーバーの場合は
 /home/hogehoge/git/
 以下にリモートリポジトリを作ります。

 $ cd /home/hogehoge/git
 $ mkdir git_test.git

 $ cd git_test.git
 $ git init --bare

 上記で作成するディレクトリ名は任意ですが、実際にGit管理したいディレクトリと合わせたほうが良いと思います。任意ではありますが、語尾には .git を付けます。

4. リモートリポジトリへの最初のpush

 3で作ったリモートリポジトリと、1のディレクトリを紐付けます。

 $ cd /home/hogehoge/www/git_test
 $ git remote add origin ssh://hogehoge@hogehoge.sakura.ne.jp/home/hogehoge/git/git_test.git
 $ git remote -v      (設定が出来ているか確認)

 pushします。

 $ git push origin master:master

これで一通りの流れが終わったので、あとはGitのコマンドを駆使してcommit、pushしていきます。

番外編. リモートリポジトリからcloneする

 リモートリポジトリからソースをcloneするときは下記コマンドで。

$ cd /home/hogehoge/www
$ git clone /home/hogehoge/git/git_test.git git_test_clone

これで /home/hogehoge/www/git_test_clone にソースが落ちてきます。