前回 はOpenShift上にNode.js環境を作るだけつくってみましたが、いろいろと設定するところがありそうなのでまた手探りで見ていこうかと思います。
Applications 設定
Deproyments
Stateful Sets
Pods
Running と表示されています。ここで稼働中、停止中などステータスが確認できます。
Services
サービス提供中のIPアドレスやポートを確認、設定できるようです。
Routes
Builds 設定
Builds
build完了のステータスが見えます
ソースとなるGitのURLについての記載があります。
Pipelines
?
Jenkins関連のプラグインを定義し使う設定のようです。
Image Streams
Dockerのレポジトリの所在やイメージの保存領域についての情報について表示されているようです。
Resource 設定
アプリ動作環境のサーバリソース状況についての設定項目のようです。
Quota
CPU,MEMORYといったリソースの状況が出ています。
すでにLimitに達しているのか注意の表示が出ています。
Membership
Config Maps
Secrets
Docckerの設定や各々のトークン設定について表示されています。
Other Resources
その他のリソース(Job、Network Policyなど)の設定について表示されています。
設定項目について単語レベルでわからないものも多いです。
ところどころに”Learn More”と設定についてマニュアル/ガイダンスへのリンクが備わっています。
ひと通り見たところ表示が基本的に英語というのもあり難解な印象があります。