FOVE導入

セットアップ

参考
視線追跡機能付きVRヘッドセット「FOVE 0」実機レビュー
FOVE届いたので弄ってみた

キャリブレーションのエラー

FOVEのキャリブレーションが動かない

Unityで使用する際の設定

垂直同期をオフ

[Edit] -> [Project Settings] -> [Quality] でOther > V Sync CountをDon't Syncに変更する

FoveRigを配置

https://www.getfove.com/developers/
こちらからUNITY PLUGINを取得、
PrefabsにあるFove RigをHierarchyに置く。

これで再生すると二眼になる。

参考
視線追跡型VRゴーグル 「FOVE0」を試してみたお話 [サンプルプロジェクト調査編]

アイトラッキングについて

• メガネのまま使えない。
• コンタクトをしたままだと精度が落ちる。
• 展示する際にいちいち体験者の眼球の動きをキャリブレーションするわけにはいかない。
• そもそも精度がいまいちなので大雑把な当たり判定にしないとストレス溜まる。
• 開発するにあたって容易に検索できる情報がほとんどない。
• バーチャルゲートでもFOVEは利用されているが、アイトラッキングは使用されていない。

現状アイトラッキングは使わない方がいろいろと安全・安心。VRのインプット手段としてのアイトラッキングが魅力的なのは変わらないけれど、今ある他のHMDを差し置いてFOVEを使う必要性はないと言える。

目を閉じているかどうかの状態取得

CheckEyesClosed()で取得できる

[VR] Foveで取得できるEyeClosedをInputとして使用してみた
こちらを参考にするとよい