はじめに
元ネタへのフィードバックです。
元ネタ7頁から
さ「セ君、プログラム言語は何を使いたいの?」
セ「Excel VBA です」
さ「良い選択ね。ではまず、0から9までの数をすべて足すコードを書いてみて?」
セ「はい。余裕です。(なぜ0からなのかは怒られそうなのでスルー)」
Function NETA1(R)
NETA1 = WorksheetFunction.Sum(RR(R, 1, 1, MM(R), 1))
End Function
L | A |
---|---|
=MM([L])-1 | =NETA1([L]) |
元ネタ197頁から
さ「じゃあ、次。フィボナッチ数列を求めよ」
セ「... (ピネの公式は黙っておこう)」
Function NETA2(R, Optional S = "")
Dim M: M = MM(R)
If M < 3 Then
S = 1
Else
S = DI(R, M - 2) + DI(R, M - 1)
End If
NETA2 = S
End Function
L | FIB |
---|---|
=MM([L])-1 | =NETA1([FIB]) |
元ネタ200頁から
さ「関数型プログラミングでは、『必要なときに必要な分だけ計算する方法』が重要よね?」
セ「なるほど」
さ「一回コードで計算したものは、メモリにキャッシュしておく仕組みをかましてやるの。」
セ「おお、さすが関数型プログラミングだ!」
元ネタ291頁から
さ「表計算アプリのA1...B1...というUIは、すべて同じ『時刻』という世界のバージョンナンバーを
共有しているイミュータブルなデータね。」
セ「えっ。(理解不能)」
まとめ
元ネタの内容を読まずに批判するのは嫌なので、書籍を購入、半分以上理解不能でした。
node.js や React の2017年現在の隆盛を予言した黙示録なのでしょうか。
俺「関数型プログラミングは、Excelによく似合うよね」
セ「えっ。(理解不能)」