圏論の入門書圏論の道案内 ~矢印でえがく数学の世界~の最初を読み始めで、まだ関手とか自然変換とかが、判らない状態なのですが、矢印のところだけは、理解できたのかな~と思っています。
今まで、書いてきた関数のなかで、 R=R といった記法があるのですが、これは
f: R(Range) ⇒ R(二次元配列) といった意味で、Excel VBAを説明するにも、
圏論的なアプローチが有効かもしれません。
すでに、EXCELで5ミリ方眼旋盤CAD(図形情報)で恒投射とか言っています。
SPILL関数が導入されたら、関数を返した結果が、
f: R(Range) ⇒ S(二次元配列)
g: S(二次元配列) ⇒ R(Range)
になることが判っています。
型変換が圏論でどのように扱われているのか、気になります。
上記の後に,Rustで自然変換する話を読みました。
Range: V(文字列) ⇒ R(Range) で関手、
=: R(Range) ⇒ R(二次元配列) が自然変換として理解していいのでしょうか?