myThingsのまとめ
- 2015/09/06 公開
- 2015/09/17 Part7追加
- 2015/09/22 Part8追加
- 2015/09/23 Part9追加
myThingsは、IoTプロダクトやWEBサービスを組み合わせて、あなたの毎日を便利にするアプリです。
myThingsをはじめよう
このシリーズでは「IDCF」チャンネルのトリガーとアクションを使って、Raspberry Pi 2を例に、自作デバイスをmyThingsにつなげる方法を連載しています。
1. Raspberry Pi 2をセットアップする
Raspberry Pi 2の初期設定から、Lチカ、BME280 温湿度・気圧センサモジュールの配線とデータ取得まで、簡単な使い方です。
2. 「IDCF」チャンネルサーバーをインストールする
IDCFクラウドに「IDCF」チャンネルサーバーをインストールする方法です。
3. MQTTブローカーを使う
「IDCF」チャンネルサーバーのMQTTブローカーを試します。
4. 「IDCF」チャンネルを認証する
スマホのmyThingsアプリから「IDCF」チャンネルを認証を認証します。認証に必要なIPアドレスと認証tokenを確認します。
5.「IDCF」チャンネルをトリガーにする
「天気・災害」チャンネルをトリガーにして、「IDCF」チャンネルのアクションを実行する組み合わせです。curlコマンドからREST APIを使い、天気情報をJSON形式で受信します。
6. 「IDCF」チャンネルをアクションにする
「IDCF」チャンネルをトリガーにして、「Gmail」チャンネルのアクションを実行する組み合わせです。閾値を監視するPythonのプログラムからREST APIを使い、Gmailにメールを送信します。
7. 「IDCF」チャンネルをトリガーにする
計測したセンサーデータが閾値を超えた場合に、トリガー発火条件を満たしているか判定するコードをRasbperry Pi側で実装してみます。
8. 「IDCF」チャンネルをトリガーにする
Raspberry Piのプログラムからセンサーデータをmessageトピックにpublishして、IDCFクラウドのサーバー側のプログラムでsubscribeと閾値監視を行うパターンです。
9. konashiをトリガーとアクションに使う
Framework7を使ってHTML5でネイティブ風な画面を作成しました。フィジカル・コンピューティングのお試しをiPhoneアプリのmyThingsとkonashi.jsを使って書いてみます。