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新しいVMソフトウェアVeertuの使い方(4/6更新)

Last updated at Posted at 2016-04-05

はじめに

立ち上げはチュートリアルに従ってインストールしてください。今回はUbunts15Desktopのインストール後を説明します。

なぜ、serverからDesktopに変えたかというとNATの設定が良く分からず、固定IPを割り振れない状態ではHostsに書くしかないのでちょっとめんどいなということで、Webricを立ち上げた時のLocalhostにどう接続するのかを考えた際に、DesktopでFirefoxを立上げてアクセスしたらどうかという発想からこの様にしました。

キーボード

Veertuが持つコンソールで日本語キーボードを使うと|が入力できません。これはUbuntsのキーマップをいくら指定しても無理でした。
そこでUSキーボードを使いますが、

$sudo apt-get dpkg-reconfigure keyboard-configuration

を入れて、AppleAluminumKeyboardを選択します。
しかし、もっと簡単なやり方がありました。

ssh接続をする

sshでローカルサーバにアクセスします。

openssl-serverがインストールされていないので、

$sudo apt-get install openssh-server

でインストールします。その後、

$ ifconfig

と入力して、IPアドレスを探ります。

そしたら、ターミナルやハイパーターミナル(コマンドプロンプトは多分ダメ)を起動し

$ ssh -p 22 xxxxxx@192.168.xx.xx

と入力します。xxxxxxは自分で作ったアカウント名です。@192〜はIPアドレスを指定します。
そうするとパスワードを要求されるのでログインIDのパスワードを入力してください。
ちなみにrootのパスワードでも良いですがあまりおすすめしません。

これでログインするとserverの設定がすべて端末で設定されたキーバインドの状態で入力できますので捗ります。

Ubunts15 DesktopでLocalHostで起動する

Ubunts15 Desktop上のFirefoxでhttp://localhost:3000/を叩くとRails アプリケーションが立ち上がります。

そんじゃーね。

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