LoginSignup
1
3

More than 5 years have passed since last update.

初めてgithubを使ってみる

Last updated at Posted at 2017-12-29

先日windowsパソコンに、
ubuntu on windows 環境を構築し
Ruby on Rails環境まで構築できました。

そこで、どうやってバージョンを管理するのか
会社の仕事ではsvnを使ってるんだけど
githubをつかってみたーい!

家のパソコンと外でも使うパソコン、
どちらでもソースを見たい。
だからWebサービスで管理したい!

Bitbucketは、
Railsチュートリアルで経験してるんだけど

githubを使ってみたーい!

そして、私はgithubを使いこなせるカッコいいエンジニアになるんです!

そんな理由使ってみたので、手順をまとめました。
初めてなので間違いなどあるかもしれません。
(もし気づいたお優しい方は教えていただけると助かります)

■環境
Windoes10 home の
Ubuntu on bash on windows
を使用してUbuntu環境から繋ぎます。

手順

①githubのアカウント登録

こちらから新規登録をしました。
githubのトップページ

有料プランも(7$(日本円で800円くらい?)/月)もありますが、今回は無料アカウントで登録しました

登録が完了すると、メールが届きますので、
届いたメールのURLを押下しアカウントを認証させます。

②リポジトリの作成

[start a project]を選択しリポジトリ作成
②_1.PNG

とりあえずこんな設定で

②_2.PNG
[create repository]をクリック

これでソースを管理するためのリポジトリが
出来たのだろうと思います。

③サンプルのHTMLファイル作成

$mkdir github_test
$cd github_test
$touch hello.html

とコマンドを入力しHTMLファイルを作成。

ソースを大好きな「Hello, World!」と表示するように修正

hello.html
<!DOCTYPE HTML>
<html>
    <head>
        <title>hello, world!</title>
    </head>
    <body>
        Hello, World!
    </body>
</html>

④ローカルgitにリポジトリ作成

git管理したいHTMlファイルを作ったためそのディレクトリの階層にローカルのgitリポジトリを作成します。

$git init

⑤ローカルリポジトリに追加

git管理したい先ほど作ったHTMLファイルをローカルリポジトリに追加します。

$git add hello.html

全部追加する場合は以下のコマンドを実行するとできます。

$git add --all

⑥ローカルリポジトリにコミット

続いては、リポジトリに追加されているのでコミットを行います。

$git commit -m "gitへ初めてのコミット"

[-m]を付けることで、エディターを起動せずにコミットメッセージを指定できるそうです。
後ろについてるダブルクォート("")で囲まれている内容がコメントです。
※ダブルクォート、ダブルクォーテーションは同じ意味です。

補足:ファイルが本当に追加されたのか確認してみる
gitにファイルが追加されているのかは、以下のコマンドで確認できます。

$git status

以下のようなメッセージが表示されれば全てコミット済みなのだと思います。
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
On branch master
nothing to commit, working directory clean
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

⑦リモートリポジトリに追加する

bithubでリポジトリを作成したと思いますが、
そこに書いてあった以下の示す部分をコマンドで実行します。
⑦_1.PNG

⑧githubへプッシュする

ローカルリポジトリで変更した内容を
githubのリモート環境へ反映させます。

$git push origin master

githubに登録したユーザー名と
パスワードが聞かれますので入力してください。
⑧_1.PNG

これで、githubのマイページを確認したら、
ちゃんと登録されていましたー!

1
3
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
1
3