Salesforce
Trailhead

TrailheadでSuperbadgeを取得するために知っておくといいこと

はじめに

TrailheadのSuperbadgeは、特定のモジュール、プロジェクトを成功することで取得可能になる、上位のバッジとなります。
モジュールのChallengeが設定内容を比較的細かく記載したのに対し、Superbadgeでは要件が記載され、「この要件を満たす設定を実施してください」という形になります。
この投稿では、Superbadge取得の際に知っておくとよいことを書いていきます。
※本投稿の内容は、特記しているものを除いて2018年1月時点のTrailheadを前提にしています。
※Apex、Lightningコンポーネント等、開発系のSuperbadgeは考慮していません。

新しいTrailhead Playground組織を用意する

Superbadgeの冒頭にも書いてある内容です。
Superbadgeは通常のモジュール、プロジェクト以上に多岐にわたる設定を求められ、Challenge失敗時のエラー表現も通常より抽象的になります。
他のChallengeハンズオンの設定が原因でChallenge失敗した場合、そのエラー原因の特定、リカバリには相当の時間がかかることが予想されます。
わざわざ組織を使いまわすことで、不要なリスクを負う必要はありません。

ユーザのパスワードリセットを行う

SuperbadgeのChallengeは、例外なく事前に組織へのパッケージインストールを求められます。
以前の投稿に記載した通り、パッケージインストールには通常のSalesforceログインURLからログインする必要がありますので、組織作成後にユーザのパスワードリセットを済ませておきましょう。

地域を「英語(アメリカ合衆国)」、言語を「English」にする

これも以前の投稿に記載しましたが、通常のモジュールでも地域、言語が日本語の場合、正しく設定したにも関わらずエラーになることがあります。
「地域、言語の設定が理由でエラーになった」というリスクを避けるために、地域、言語を英語に合わせることを強くおすすめします。
また、現状Superbadgeの説明は和訳されていないため、英語の設定画面で実施したほうが分かりやすい場合もあるかもしれません。

Salesforce Developer Community の Developer Forums を活用する

地域、言語を英語に合わせ、説明の通り設定したと思ってもエラーが出ることは多々あります。
その場合は、 Developer Forums にアクセスし、Trailheadに表示されたエラーメッセージで検索することで、ヒントが得られるかもしれません。
なお、Forumには「この設定で成功した」という内容も書かれている場合がありますので、回答を見たくない人はご注意ください。

詰まったら時間をおく

Trailheadに記載されているSuperbadgeの所要時間は、短いもので4時間~6時間、長いものだと10時間以上あります。
どう設定を変更してもChallengeに失敗する場合は、むやみに取り組むより時間をおいて改めて実施した方が良いです。
Superbadgeに時間制限はなく、組織がある限りそれまでの過程は残るので、しばらく時間をおくことも大事です。

おわりに

Superbadge取得は通常のモジュール、プロジェクトと比べ、長期戦になります。
要件を読み、様々な設定を試し、必要に応じて Developer Forums を使用して、ぜひSuperbadgeを取得してください。
この投稿が、皆様のSuperbadge取得に役立つことができれば幸いです。