AviUtl
動画配信
動画編集
BitStarDay 5

猿でも分かるざっくりゲーム実況作成方法(動画編)

More than 1 year has passed since last update.

こんにちは。
株式会社BitStarでWebディレクターをしているmakuriruiです。
普段は、YouTubeなどの動画に関するメディアの運営を行っています。
今回は、過去にゲーム実況をしていた知識を少しだけお伝えできればと思います。

今回は、TVゲームのゲーム実況をするための方法を紹介します!
話題の「マリオオデッセイ」、「Splatoon2」、「マインクラフト」などを想定しています。

ゲーム実況を始める際には、「外部接続する機材はきちんとしたものを買って、内部ソフトは安価なものから始める」ことが大切です。
機材は、買うだけで能力を発揮できますが、ソフトは自分の能力を上げないと効果を発揮しません。
よく名前が出る「Adobe Premire Pro CC」や「Final Cut Pro」といった動画編集ソフトを使う前に、無料ソフトでさっと動画をあげる方法を学んで、実際にやってみましょう。

※今回はざっくり解説です。本気でゲーム実況やりたくなった方は、下記サイトをご確認ください。

VIPで初心者がゲーム実況するには

ゲーム実況のために必要な外部接続

ゲーム実況を取るために必要な機器は大きく4つです。

  • ヘッドセット
  • キャプチャーボード
  • HDMIケーブル
  • PC

キャプチャーボード

定番キャプチャーボード:MonsterX U3.0R
41VHC1JTweL._SX425_.jpg

キャプチャーボードは、ゲームの画面をPCに映すための機械です。
TVなどで表示されているアナログな映像をパソコン内で編集できるデジタルなデータに変更することができます。
キャプチャーボードを決める際には、使用するゲームの端子(HDMIなど)で接続できること、パススルー出力できることなどを確認して決めます。

パススルー出力とは、キャプチャーボードを通して、ゲームの映像を違うディスプレイに出力できる方式です。
図にするとこんな感じです。

スクリーンショット 2017-11-10 19.11.09.png

キャプチャーボードを通してそのままゲーム画面をPCに出力することもできますが、その場合遅延が3秒くらい出てしまうので、そのままゲームをするのに向いていません。
そのため、キャプチャーボードは、パススルー出力ができるものを選んだ方がいいです。

また、キャプチャーボードはUSB3.0で接続することが多いです。
そのため接続するだけでは、うまく動かないこともあります。
その際は、ドライバを再インストールするとうまく動く場合があります。
デバイスマネージャーから一度アンインストールして、再インストールしてください。

ヘッドセット

定番ヘッドセット:KINGTOP ヘッドホン K11シリーズ

71Mb5W59tnL._SL1500_.jpg

ゲームの音声を聞くのと実況の音声を録るための機械です。
ゲーミングヘッドセットを使うのがオススメです!

ヘッドセットによっては、ゲーム内の音声とチャットツールなどの音声を同時に聞くことができるものもあるので、複数人でゲームをする場合は、その機能が入っているか確かめましょう。
Splatoonなどのゲームで、チーム戦をするときとかに使えます。

HDMIケーブル

AmazonのHDMIケーブル

71pFDaZU8lL._SL1500_.jpg

キャプチャーボードとゲームを接続するためのケーブルです。
基本的になんでもいいです。

PC

WindowsのPCで、USB3.0に対応しているものを使用してください。
スペックは、できる限りいいものを選んでください。

動画編集はかなりのマシンパワーを使用します。
また、動画データも数百MBから数GBまでいきます。

最低、Core i5-7500、メモリ4GB、HDD1TBくらいはほしいです。

ゲーム実況のために必要な内部ソフト

実況動画を作る流れは下記の通りです。

1.録画する
2.編集する(飛ばしてもOK)
3.エンコードする
4.投稿する

録画する

録画にはアマレコTVというキャプチャーソフトとAMVコーデックというコーディングソフトを使用します。
どちらも無料で使用できます。
(AMVコーデックは無料で使用するとライセンス表示が出ます。)

アマレコダウンロードページ

AMVコーデックダウンロードページ

初回は、デバイスやフォーマットの設定が必要です。
それが終わればソフトを起動して、録画ボタンを押すだけで録画することができます。

編集する

アマレコで録画したデータは、AviUtlという無料ソフトで編集します。

AviUtl

最初は、ロード画面などいらない部分をカット編集するくらいで問題ありません。
カット編集は、カットする始点と終点をシークバーで選択し、切り取るだけなので、視覚的に簡単に編集することができます。

エンコードする

エンコードは、AviUtlの拡張機能である「x264guiEx」でできます。
YouTubeやニコニコ動画で投稿する際の最適な設定を視覚的に選べるので、楽です。
ただし、エンコードにはかなり時間がかかります。
(環境によって違いますが、動画時間と同じくらいかかることも・・・)

昔は、YouTubeの動画は10分しか投稿できませんでしたが、今は動画時間の上限を引き上げることができるので、高画質動画を投稿したい場合は、YouTubeを使用しましょう!

ちなみに動画のエンコードとは、動画の圧縮、変換の作業です。
AviUtlで編集したデータは、AVIファイルというとても容量の大きい拡張子で吐き出されます。
そのままだと容量が大きいので、動画サイトに上げることができません!
(上げると動画サイトのサーバーがすぐにパンクしちゃいます・・・)
YouTubeなどの動画投稿サイトに投稿できるMP4の容量の小さいファイルに圧縮・変更して、投稿する必要があります。

投稿する

投稿したいサイトの投稿フォームから動画を投稿します。
これも割と時間がかかります。

この時に動画のタイトルとサムネイルを設定します。
動画の顔となるので、動画の撮影以上に真剣に考えて設定しましょう。

特に動画のタイトルは、YouTubeなどの検索に引っかかるかどうかと有名なYouTuberの関連動画に載るかどうかが重要視されます。
例えば12月であれば、クリスマスや年末年始といったイベントがあります。
そういうイベントに関係がある言葉を使用すれば、検索される可能性がグッと上がります。

実際どんな動画が伸びる?

ゲーム実況動画は、今や莫大な数の動画が投稿されています。
伸びる実況動画がどのようなものかは、正直確立されていません。

まずは、先ほども話したようにタイトルやサムネイルを工夫すること。
動画を見るかどうかは、ここが工夫されているかにかかっています。

そして、長くダラダラした動画にしないことです。
ゲーム実況は、どうしても20分くらいの動画になりがちです。
下記のような行為を繰り返していると、20分見てもらえず途中で飽きられやすいです。

  • 動画内で達成する目標が曖昧
  • 困った時に自分語りを繰り返す
  • 相手や敵に誹謗中傷を言う
  • 無言の時間が多い

他のゲーム実況の動画を確認して、飽きられないように実況動画内容を設計しましょう。

参考実況主

【MSSP】
https://www.youtube.com/watch?v=GHbhwOXNsxk

【ガッチマン】
https://www.youtube.com/watch?v=gYKZpyhk1sE

【レトルト】
https://www.youtube.com/watch?v=QzBD9IfWxDY

まとめ

今回は、動画投稿までの流れをサクッとまとめました。
この投稿を見て、動画投稿に対するハードルが下がれば嬉しいです。

※今回はざっくり解説です。本気でゲーム実況やりたくなった方は、下記サイトをご確認ください。

VIPで初心者がゲーム実況するには