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aws-cli複数環境を扱う時のルール

Last updated at Posted at 2015-04-09

aws cli 便利ですが複数環境使うときルール決めとかないと他の環境ところを触って壊すってのがあるので、自分のルールまとめてみました。

AWSのアカウントごとにシステム名を決める。

  • ad_system
  • click_system
  • etc...

など。重複しない名前に。-で単語区切りをやるとterminalでコピペしにくいから_区切りに

システム名で分離できない時は、開発環境とか本番環境とかのsuffixつける

  • ad_system_prod
  • ad_system_dev
  • click_system_prod
  • click_system_dev
  • etc...

IAMユーザーは、組織内のメールの名前の部分+システム名にする

自分だと、、、

  • my.name@ad_system_prod
  • my.name@click_system_prod
  • my.name@click_system_dev
  • etc...

AWS Webのコンソールにログインした時、自分の名前が右上にでるんだけど環境の名前がついてないと、今どこにいるのか一切わからないワロス状態になるから。

configureするときは、profileを必ずシステム名指定する。

configureでprofile指定しないで作るとそれがdefaultになるのでdefaultは設定しない。
default設定しないでおくと、--profile .... って必ずつけるくせがつくのと、うっかりプロファイル付けないで実行してもエラーになるから安心。
どこの環境を操作してるのかも明示的になるし。

作業用のshell作るとき必ず引数profile渡すように作る

だいたい、--profile $profile ってしてるんですが、引数渡さないで実行してもエラーになるから安心。

configureのawsのcredensialは、自分専用のにする。

みんなで共用にするのではなくて、自分専用のにする。
CloudTrailとかの意味がなくなっちゃうから。

とりあえず。また何かあったら足します。

profileについては、こちらみとけばいいのでは。
http://qiita.com/kwsmkn/items/ce72d8e4cc35f1fc01b5

まとまってる
http://www.task-notes.com/entry/20141026/1414322858

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