こんにちは。
もうすぐエンジニアとしての実務に入ります。
そこで今回は、エンジニアとして欠かせないスキルである、コミュニケーションについて書いていきます。
エンジニア実務におけるコミュニケーションの必要性
エンジニアの実務はチームプレーであることが大半です。
チーム内でコミュニケーションを取れないと、ミスや納期遅れの原因となってしまいます。
そのため、ただ黙々とプログラミングしているだけではなく、チームメンバーとコミュニケーションをとれることもエンジニアとして必要なスキルです。
チームの雰囲気を向上させるために
チームの雰囲気を向上させるために、コミュニケーションではどのようなことに気をつければ良いのでしょうか?
Good&Newを心がける
最近起きた良いことや、新しい発見といったポジティブな話題で話すと、お互いにポジティブ思考になれ、チーム全体の雰囲気がよくなります。
また、相手が普段どのようなことを考えているのかや、相手の価値観を知ることもできるので、お互いの協力関係も生まれます。
定期的に現状確認を行う
定期的に仕事の現状確認を行うことで、コミュニケーションも図れ、お互いの状態を理解できます。
また、仕事が進んでいない人をサポートするなどの協力関係も生まれ、チーム全体の生産性も向上します。
自己開示する
自分の誕生日・出身地・趣味・好きな食べ物やスポーツなど、自分のことを話してみると、もしかしたら相手との共通点が見つかるかもしれません。
それをきっかけに話が盛り上がることもあるでしょう。
また、お互いの共通点を知ると、心の距離も縮まります。
まとめ
今回は、コミュニケーションスキルについて書きました。
エンジニアのみならず、会社で仕事をする以上は必要なスキルです(当たり前ですが)。
私は非常にコミュ障なので、できるところから実践したいです。
もし記述内容に間違いがあったり補足がございましたらコメントお願いします。