はじめに
どうも未経験エンジニアのたっきーです。
今回は、自分がProgateを進める上でやっていたSlackを使った勉強法です。
改善点等々あるかもなので、是非ともご意見ください。
この記事の目的
文系で未経験からエンジニアを目指すのは、大変だ。でも、面白い。
今、時代が急勾配なプログラミング学習の成長曲線をにスロープを作ってくれている。
それはフレームワークやライブラリ、またはインターネットという便利な情報源と繋がれるという"世代の特権"です。
それでも、対人と対コンピューターのコミュニケーションには埋めようのない違いがあります。
挫折する人もいます。準備で挫折の可能性を減らしていきたいなと思い、投稿に至りました。
学習イメージ
こんな感じでチャンネルを使って、基礎ノートを作るイメージですね。
コードは長くなる事が多く、手書きではとても間に合いません。
コピペなどで間に合う、WEBアプリがやはり便利です。
Boostnoteも良いらしいのですが、個人的に慣れなくて・・・
Slackでの記録に限界感じたら使いたいですね。
HTML書いたら生成されるのは便利ですからね。
使うサイト
プログラミングの入門なら基礎から学べるProgate
僕は本当にお世話になったサイトです。書籍学習という学習コストの高く、初等内容習得においてはかなり効率的にプログラミングとはなんぞやを教えてくれます。
その仕事、Slack で。
初めて使ったのはお手伝いしていたスタートアップの会社でしたが、今はバリバリ使わせてもらっています。
今回はコミュニケーションチャットではなく、Evernoteみたいな記録媒体として使います。
DEADLINE TIMER ジェネレーター
自分で何かの締め切りを作るのは、とても難しいです。よっぽど自己管理のうまい人じゃないと多分だらだらやることになるでしょうね。僕も夏休みの宿題は、月末にやるタイプだったのですが、社会人になるとそういう訳にもいかず、あえて時限爆弾を作っています。スマホのアプリでもいいと思います!
単語帳メーカーWEB - 単語帳やフラッシュカードを簡単に作成
WEBで調べてSlackでメモをとっても、それでも人間忘れてしまうもの。コピペでいいじゃんと思うものもありますが、基礎から始めるなら漏れてはいけない知識ばかりです。なので、定期的に単語帳にして記憶していきましょう。
ただし昔みたいに単語帳を自作するなんて手間は必要ないです。覚えることに時間を使いましょう。
Qiita|プログラマのための技術情報共有サービス
簡単に言えば、プログラマー版のNEVERまとめみたいなサイトです。自分が困った体験談や知識を記事にして共有するサイトで、専門性の高い高度な記事から初心者にもわかりやすい学習記事まで豊富にあります。
draw.io
何かを言語的ではなく視覚的に理解したい時、あるいは伝えたい時に有効な手段は図化です。
draw.ioは無料のweb上で操作するペイントアプリでフロー図や豊富なアイコンでを自由に使え、商用利用も可能です。もし絵を使って何かを伝えたい時はぜひ使ってみてください。GoogleDriveとも連携できて非常に便利です。
準備編
①Progateの会員登録
②Slackのワークスペースの新規作成
③(なければ)Googleアカウント→スプレットシートで単語帳作ったり
-----できれば------
④Qiitaのアカウント解説(アウトプット用)
使い方
覚えたいジャンルごとにチャンネルを作って、そこで学習内容を記録していく。
学習テーマを「`」(Shift+@)でくくって(サンドする)0赤文字でくくれます(本当はコード用ですが、見やすい)
その説明を今度3個ずつ(合計6個)でサンドすると灰色になります。
メリット
この学習方法で享受するメリットは、3つあります。
1つめは、いつ勉強したのかをログを残せること。
運用方法
・どれくらいでプログラミングを覚えたいか逆算して、デッドタイマーで測る
・Progateで学習を進める。
・ノートをSlackで作る
・可能なら先輩とかメンターさんに参加してもらう
(ただし、閲覧の義務はない。やってる事を一方的にでも共有しておくため。あとメンターは多分見たい)
・まとめた内容で忘れそうなものを単語帳にしておく
終わりに
別のワークスペースで質問した内容とどういう風に解決したか、またどういう検索をしたかのログを残すSlackもあるのですが、それはまた別の機会に投稿させて下さい。