前書き
最近プログラミングスクールに通い始めた まるちゃんです。
コマンドを学習したのでアウトプット!!
SQLはデータベースに対して色々な命令を行う中で、その中でもデータを定義するDDLと、データを操作するDMLに分けられる。
- DDL(Data Definition Language)
命令 | 機能 |
---|---|
CREATE | データベースやテーブルの作成 |
ALTER | データベースやテーブルの更新 |
DROP | データベースやテーブルの操作 |
- DML(Data Manipulation Language)
命令 | 機能 |
---|---|
INSERT | データの登録 |
UPDATE | データの更新 |
DELETE | データの削除 |
SELECT | データの検索 |
読み始める前に・・・語尾には ;(セミコロン) ←を絶対に付けようね。
データベースに接続
mysql -u ユーザー名 -D データベース名 -p
mysql -u ユーザー名 -p
mysql -u ユーザー名
rootユーザーにパスワードを指定してログインという意味
- -u : ユーザーを指定
- -D : 接続先のデータベース名を指定
- -p : パスワードを送信する場合に指定
引用元 > MySQLに接続するユーザー名とパスワードの指定
データベース一覧を表示
SHOW DATABASES;
ホストに作成されているデータベースの一覧を表示する方法
データベースの作成
CREATE DATABASE データベース名;
新規にデータベースを作成する方法
使用するデータベースの選択
USE データベース名
テーブルを作成の際に、最初にどのデータベースを使用するかをUSE文を使って指定する方法。
引用元 > 使用するデータベースを選択する(USE文)
データベースのテーブル一覧を表示
SHOW TABLES;
作りたてなのでまだ空です。
テーブルと、そのテーブルに紐づくカラムの作成
# 単体の場合
CREATE TABLE テーブル名 (カラム名 カラムの型);
# 複数の場合
CREATE TABLE テーブル名 (カラム名 カラムの型, ...);
引用元 > テーブルを作成する(CREATE TABLE文)
テーブル構造の確認
SHOW COLUMNS FROM テーブル名;
引用元 > カラムに関する情報を取得する
カラムの追加
# 単体の場合
ALTER TABLE テーブル名 ADD カラム名 カラムの型;
# 複数の場合
ALTER TABLE テーブル名 ADD (カラム名1 カラムの型1, カラム名2 カラムの型2, ...)
カラムの修正
ALTER TABLE テーブル名 CHANGE oldカラム名 newカラム名 newカラムの型
カラムの削除
ALTER TABLE テーブル名 DROP カラム名
テーブルに保存するデータの操作
# 全てのカラムに値を入れる場合
INSERT INTO テーブル名 VALUES(値1, 値2, 値3, ...);
# 特定のカラムのみに値を入れる場合
INSERT INTO テーブル名(カラム名1, カラム名2) VALUES(値1, 値2);
引用元 > データを追加する(INSERT文)
データを更新
UPDATE テーブル名 SET 変更内容 WHERE 条件;
引用元 > データを更新する(UPDATE文)
データの削除
DELETE FROM テーブル名 WHERE 条件;
引用元 > データを削除する(DELETE文)
次回あたりは、基本的な検索の構文などを投稿予定です。
- fin -