Ubuntuで実施しました。公式のドキュメントがWarningだらけなので、色々心配なのですが、古いプロジェクトを救出する一手段としては有効かと思います。変更履歴が重要でなければ cvs export
の方がベターかもしれません。
sudo apt install git-cvs
cvsps --version # 2.0系が入ってることを確認
mkdir project && cd project
git cvsimport -v -d /path/to/repos/ project
/path/to/repos/
が、CVSROOTがあるディレクトリで、 project
はその直下のサブディレクトリを指定します。実行すると、カレントディレクトリにリポジトリを生成する点に注意してください。今回はファイルの取り出しはできたものの、コミットログが文字化けして読めませんでした(結局、.gitを消して最新の状態だけ保存することにしたのでこれ以上の調査はせず)。