1. Idea Sketch / Brain Storming
まずはテーマと、プロジェクトの納期や自由度に合わせてブレストを行う。
スケッチを描いて伝えるのが大切で、このときは下手な絵の方が意見が集まってむしろいいくらい。
2. Brand Design
どこで、誰に、どのように売るか、というところを考える。
Lean Diagramなどを使うのもいい。
3. Industrial Design Sketch
ブランドデザインをもとに、どんな機能とインターフェースを持った製品にするか、のスケッチを行う。
4. Dirty Modeling (1/1 scale)
紙の上では見えなかったものを体感する。
5. Modeling/Rendering
CADを使って設計する。
6. Video Sketch
そのアイデア・製品が実現した時にどのようになるかをsimulationする。
偽のカタログを作るのもあり。
7. Materializing
3D print等を行い、実際に手に持って確認する。
8. Function Sketch
センサやアクチュェータをつけ、実際に動くものをつくる
9. Real Prototyping
FunctionとDesignを融合させる