live templateとは
よく使うコードを登録しておきそれを貼り付ける機能。
登録された略語をエディタに書いてからtabで展開出来る。
キーマップがdefaultならエディタにカーソルを置いてctrl+jでlive templateのリストが表示される。
新しいlive templateを作る
左上のFile/Setting/Editer/Code Style/Live templateをクリックする。
次のチェックボックスが出る。
html/xml
JavaScript
Rails
Ruby
Ruby RSpec
SQL
TextMate Cucumber
TextMate Rspec
user
Zen CSS
Zen HTML
Zen XSL
と並んでいるが、user以外のチェックを外してしまおう。
全部チェックを外してもemmetは使えるし他人が作った略語は使いづらい。
そうしたら
1 右上の緑色の+をクリック
2 live templateを選択
で新しいtemplateを作ることが出来る。
試しにhelloと入力してtabを押すとhello rubymine!と変換されるlive template
を作ってみる。
右上の緑色の+をクリックした後、
Abbreviationの欄にhello
Descriptionの欄にlive templateの練習
Template textの欄にhello rubymine!
と入力
最後に赤字でNo application context yet.の横にある青字でDefineがあるのでクリック
今回はhtmlを選択して右下のOKを押す。
完成
これで最低限コーディングが出来る様になる。
ちなみに=を<%= %>に展開したい時は、<%= &END& %>とすると、カーソルが中に入った状態で展開してくれる。
右上にリセットボタンがあるので初期化したかったら押す。