概要
手っ取り早くC言語の骨格を知りたい方向けです。
普段C言語を使いこなしている方にはどうでもいい記事です。
前置き
天下り的なので、本当に必要なことしか書きません。
詳しいことはテキストなりWebページなりを参照してください。
#include
C言語で使うヘッダーファイルを読み込むおまじない
これがないと汗水垂れ流して作ったプログラムも水の泡です。
#include <stdio.h>
includeは含めるという意味でプログラムに<>内で指定したヘッダーファイルという
関数が記述されたファイルを読み込めという命令をしています
とりあえず、これをまずはじめに書きます
というか書かないと動きません
main関数
第2のおまじないとして、以下を追加します
void main(void){
//プログラム
}
または
int main(void){
//プログラム
...
return 0;
}
のうちどちらかを使います。
はじめはint~のほうでいいと思います。
まとめ
ここまでの流れをまとめると以下のようになります
#include <stdio.h>
int main(void){
//プログラム
...
return 0;
}
となります。
あとはプログラムを//プログラム以下に組み込んで適当なコンパイラでコンパイルして実行ファイルを作れば完成です。