はじめに
本資料は、CData Software Japanのハンズオン向けの資料です。本ドキュメントをもとに実機にCData製品をインストールして手順に沿って実際に各種ツールやプログラムから使用する事でCData製品の特徴や具体的な利用方法を理解して頂くことを目的としています。
前提環境
ハンズオンには以下の環境が必要となります。
- Windowsマシン (Windows10が望ましい)
- インターネットへ接続可能 ※プロキシサーバ経由でのアクセスが必要な場合は事前にご連絡ください
- Windowsの管理者権限が付与されており、プログラムのインストールが可能であること
事前準備
ハンズオンを行うマシンにインストールが必要なP.P.は以下の通りです。事前にインストールしてください。
- Microsoft Excel (2007以上)
- MySQL Community Edition
-
Microsoft Power BI Desktop
- (注)デフォルトだと英語版がインストールされますので「高度なダウンロード オプション 」から「Japanese」を選択してダウンロードください。
- Java SE Development Kit(JDK)8
クラウドサービス側の試用版、開発者ライセンスが必要なサービスは以下の通りです。事前にアカウントの取得を行ってください。
CData Software社、および、CData製品概要
以下のスライドをご覧ください。
SlideShare - CData Software の紹介
ハンズオンの内容
- ExcelからTwitterのデータを取得&登録
- Excelからkintoneのデータを取得&登録
- Microsoft PowerBIからTwitterのデータを可視化
- Microsoft PowerBIからkintoneのデータを可視化
- JavaコンソールアプリケーションからTwitterデータを取得
- Javaコンソールアプリケーションからkintoneデータを取得
- RDBからWebAPIをポイント&クリックで作成
- (ご参考)Azure Machine Learning に外部データをフィードする方法(CData API Server からOData でフィード)