先日開催された「確率プログラミングの世界:論理と確率をつなぐ人工知能」(主催: 産業技術総合研究所人工知能研究センター)を聞いてきたので簡単なメモを残してみる。
結論からいうとよくわからなかった...
人工知能の発展とともに、確率的な振舞いを表現できるような界面言語が求められている、というような話だったように思う。
とりあえず、ディープラーニングを使うならEdward、そうでなければPRISMを使っておけばよいらしい。
「確率プログラミングの発展と記号的確率モデリング言語PRISM」
- 確率プログラミングの発展の歴史とか概念的な部分の話
- PRISM(確率モデリング言語としてはかなり歴史があるらしい…)の話
「深層学習と確率プログラミングを融合したEdwardについて」
- Pythonライブラリ
- TensorFlowの計算グラフ上に確率モデルを構築する
- 実例が多めでイメージがしやすかった