フロントエンドがバックエンドからのレスポンスを受け取る処理について

await response.json();
・response は、fetch() の結果として得られる HTTP レスポンスオブジェクト。
・.json()メソッドを使うことで、レスポンスのボディ部分を JSON 形式として解析し、JavaScript のオブジェクトとして扱えるようにしてる。
・await を使っているので、response.json() の処理が終わるまで待機し、その後 data変数に代入しています。（awaitはasyncとセット！）

console.log("ログイン成功:", data);
・console.log() は、ブラウザの開発ツール（F12 → Console タブ）にデータを出力するための関数。
・"ログイン成功:" というテキストと、data の内容をログに出力します。
・data には、バックエンドから返ってきたユーザー情報などの JSON データが入っているはず！

if (response.ok) はレスポンスが２００番台だったらって意味！つまりリクエストが成功したらってつかえる

const handleSubmit = async (e) => {
  e.preventDefault();
  if (!name || !password) {
    return;
  }
  try {
    const response = await fetch("http://localhost:8080/userApp/users/login", {
      method: "POST",
      headers: { "Content-Type": "application/json" },
      body: JSON.stringify({ name, password }),
    });

    if (response.ok) {
      const data = await response.json(); // ここでレスポンスを取得
      console.log("ログイン成功:", data); // オブジェクトの中身を確認
      alert("ログイン成功！");

      window.location.href = "/home";
    } else {
      alert("ログインに失敗しました。");
    }
  } catch (error) {
    console.error("ログインエラー:", error);
  }
};