プログラミング初心者が
JavaScriptの基本用語をアウトプット用にまとめてみました。
JavaScriptの基本用語
1.JavaScript
ブラウザに搭載するための言語。
ユーザーが行う様々な操作に対応できる言語。
コンソールに直接書く。ScriptタグでJavaScriptのコードを呼び出す。
2.window.alert( )
ブラウザでアラートを表示させるメソッド。
3.console.log( )
ブラウザのコンソールにテキストを表示させるメソッド。
デバッグ用に使うこともある。
4.変数宣言
letで変数を宣言する。後で書き換えることができる。
constで変数を宣言する。後で書き換えることができない。
5.オブジェクト
名前と値をセット(プロパティ)で管理するデータのまとまりのこと。
「{ プロパティ名: 値 };」で作成や定義を行う。
6.for文
JavaScriptにおける繰り返し処理を行うための文。
7.function文
JavaScriptにおいて関数を定義するための文。
8.return
JavaScriptではしっかり戻り値を明示しないといけない。
9.関数式(無名関数)
JavaScriptにおける関数を定義するもう一つの方法。
関数式にすることで、なにかに代入しやすくなったり渡しやすくなったりする。
JavaScriptは関数宣言を先に読み込む。
10.Bracket Pair Colorizer
VSCodeの拡張機能。
括弧が色分けされて読みやすくなる。
11.DOM(Document Object Model)
HTMLを解析して、データを作成するAPI。
※HTMLファイルはただの文字情報。ブラウザによってCSSやJavaScriptによる修飾を行なって画面に映している。
※HTMLを解析しDOMに変換→CSSとJavaScriptを読み込み見た目を描画→ユーザーがページを閲覧。
12.DOMツリー(ドキュメントツリー)
DOMによって解析されたHTMLは階層構造のあるデータになる。
このオブジェクトのツリー状の集合のこと。
JavaScriptで操作することができる。
13.ノード
DOMツリーの中での、HTML1つ1つのタグのこと。
14.document
開いているWebページのDOMツリーが入っているオブジェクト。
document.getElementById("id名");…DOMツリーから特定要素を取得するメソッド。
document.getElementsByClassName("class名");…同じクラスを持つ要素全てを取得するメソッド。
document.querySelector("セレクタ名")…セレクタに合致するもののうち一番最初に見つかった要素を1つ取得するメソッド。
15.イベント
HTMLの要素に対して行われた処理要求のこと。
16.イベント駆動
「イベント」が発生したら、それをきっかけにコードが実行される仕組み。
17.イベントリスナ
一つのイベントと一つの関数を紐付ける仕組みのこと。
addEventListenerは、ノードオブジェクトにイベントが起きたときに関数を実行するメソッド。
18.windowオブジェクト
元から用意されている、ブラウザの情報を持つオブジェクト。
19.innerHTML
HTML要素の中身を書き換えることができるメソッド。
20.classList.add
クラスを追加することができるメソッド。
21.classList.remove
クラスを削除することができるメソッド。
22.this
イベントの発生元となった要素を取得するメソッド。
23.Array.prototype.slice.call( )
引数にとったオブジェクトを配列に変換するメソッド。
24.forEach( )
配列によく使われる繰り返し処理。
引数には、コールバック関数を入れる。
25.コールバック関数
配列の各でデータに対して行う処理。
第一引数はvalue(値)、第二引数はindex(要素番号)。
26.indexOf( )
配列に対してだけ使い、DOMを引数にとって一致した要素番号を戻す。
まとめ
JavaScriptの基本用語をまとめてみました。