知らなかった。。。
「SidecarはiPhoneから使えないのかよっ」って思ってその他の機能をチェックしてなかったけど、
グラレコのセミナー受けた後に、こんなことできないもんかなと探してたら標準で出来たという幸せ。
実際にやってみるとこんな感じ
Macで操作している画面キャプチャです。右側はiPhoneの画面をMacのQuickTimeで出してるものです。
以下の操作をやってます。
1、(Mac上:画面左側)PPTの任意箇所で「2本クリック」->「スケッチを追加」
2、(iPhone上:画面右側)手でお絵描き -> 完了ボタン(ダークモードがすこぶる見づらい😂)
3、(Mac上:画面左側)取得した画像を移動
使ってみた感想
- 標準のメモでは問題なく使えた。
- PowerPointでは2本指クリックで使えた!
- Wordでは使えないっぽい。グレーアウトされてた。(でもPPT経由で持ってけば使えるからまぁよしとする)
- Excelではメニューすら出てこない。(同上。)
- 解像度は高くないっぽい&ベクターじゃないので拡大するとザラザラ。
- 使えるペンとかはメモで使えるものとおんなじっぽい。
- 透過な画像形式だったので蛍光ペンとかはPPTに貼り付けたら背景が透けて見える(なんて言うのかな。アルファチャンネル?)
- 夕方超えるとダークモードになって背景真っ黒になるので蛍光ペンがすこぶる見えにくい。
- iPhone画面ロックした状態からでも使える。(ちょっと待たされるけど)
とまぁ知っているとポンチ絵作るときなんかとっても早くなるかもです。
こんな便利なの、早く教えてよAppleさん!🙌