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Intellij IDEAでGitHubを利用する方法

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Intellij IDEAでGitHubを利用する方法

 自作したWEBアプリを公開しようとしたところGitHubに保存する必要があるとのことだった。今までGit・GitHubともにほとんど使用していなかったこともあり、その連携と利用に手間取ってしまったため、ここに備忘録として記しておく。

環境・用意するもの

・IntelliJ IDEA 2022.3.2 (Community Edition)
・Gitのインストール
・GitHubアカウント

1. Gitのインストール

 自分はGitのインストールから始まったので、手間がかかりました。インストールできていない場合、Intelij IDEAからインストールの提案があります。
インストール→完了>>連携できない
という状態になってしまったので、改めてGit公式よりGitをインストールしました。
下の記事がとても分かりやすいので、そちらを参考にGitをインストールしてください。
・Gitの初期設定について1-1~1-2
・GitHubの登録方法について1-3~1-4

2. Intelij IDEAとの連携について

 Git・GitHubの準備が終わると後は簡単です。VCS>>GitHubでプロジェクトを共有
 スクリーンショット 2023-02-06 131512.png
 こういった画面が出ます。
 スクリーンショット 2023-02-06 131827.png
 この時初めての場合、黄色の線の位置にGitHubアカウントを入力する欄があると思います。

 その後指示通りに動くことで、GitHubと連携することができます。最後に共有を押すことで、GitHubにプッシュすることができます。また、一つ前の画像にある VCS連携を有効にする>>Git、をすることによってより使いやすく変更することができるみたいです。

【VCS連携を有効にするには注意】
機能が大幅に増えるため、初心者はむしろ難しいかもしれない。
→自分には少し難しすぎる...

 このような感じなので、行けそうな人はやっちゃった方がいいと思います!!
 スクリーンショット 2023-02-06 134454.png

3. まとめ

 今までGitもGitHubも使ったことがなかったため、連携に少し手間取ってしまいましたが、終わってみるとGit・GitHubの登録がなければ比較的簡単に連携できると思います。
 自分の場合、GitとのVCS連携を有効にした画面は、 未知の情報が多すぎてあまり使いこなせる気がしないので、VCS連携に関してはある程度Git等を触った人向けになるのかなと思います。 VCS連携に関しては戻す方法も分からないので、一旦このままで進めていこうと思います。
 以降、戻す方法や使い方などをきちんと理解できた時には続編を挙げるかもしれません。
 

 

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