対象者
Android超初心者
この記事はなに?
Android学習時、この辺の単語の意味がわからないから調べる必要があり、時間を浪費してしまったなという情報まとめ。
本題
Activity
『1つの画面とその動き』のこと。
activity_○○.xmlに画面レイアウト、
○○Activity.javaでバックグラウンド処理を記載して1セット。
画面レイアウト(.xml)はAndroid特有のタグや属性が多いので、必要に応じて調べればOK!
バックグラウンド処理(.java)は画面に対する操作、別画面の呼び出しなどを担当する。
Intent
『画面間のデータ受け渡し用入れ物』のこと。
this.getIntent()
でその画面のIntentをいつでも取得可能。
別画面(=Activity)を表示する際、データを渡したい場合「Intent」にセットして渡す。
R.Java
『リソースに自動でIDを振って管理してくれるヤツ』
Activityにボタンを配置したり、プロジェクトに画像等のリソースを置いたりした時、AndroidStudioが自動で追記してくれる。えらい。
「R.id.sampleBtn」や「R.drawable.sampleImg」等、配置した結果自動生成されたIDを指定することで、コード内でそれが使えるようになる。
android:IDの+
『+が付いていると、R.Javaに自動で登録される。』
例 android:id="@+id/sample_button"
付いてないと登録されない。
必要性を理解するまで+は付けてお勉強するが吉。
AndroidManifest.xml
『このアプリにはどんな情報がありますよという宣言』
このアプリにはこんなコンポーネント(Activity, Service等)があり、メイン画面はここで、このようなSDKを使い・・・といった情報が記載されていて、Android側はそれを見て色々する。
ぶっちゃけ初心者が覚える内容じゃないけどとても大事なので、必要が来たらそのときに勉強して覚えておこう、ということがわかっていればOK。
strings.xml
『デフォルトで用意されている文字列定義リソースファイル』
Activityに文字列を直書きするとAndroidStudioに怒られる。