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★新卒で学んだ知識を活かし、大学用で使っていたMacをエンジニア用に環境構築してみた

Last updated at Posted at 2019-12-19

はじめに

2019新卒 エンジニア Advent Calendar 2019 20日目の記事です。

自己紹介

どうも、新卒入社した会社でエンジニアに転生したkitaです!

現在はHTML, CSS, jQueryを使った、フロントエンド中心の業務をやっております。
プライベートで勉強しているのは Ruby on Rails, Swift, Reactです。
Gitに草を生やすことが趣味でコードを書いています(笑)

なぜやるのか

自宅から会社まで、約1時間半かかるんですよね...笑

防音物件ということもあって、遠くに住んででも一人暮らししたかったんですw

帰ってからやれることも少なく、どうにかして時間を有効化したいと思い、大学生の時に使っていたMacをリセットして、プログラミング用に環境構築しようと決めました。

ステップ1:不要なデータ削除

まず要らないデータが多かったです。

大学の時に書いていたレポートだったり授業資料だったりを一掃しました。
使っていないアプリケーションも全部削除しました。

さて、ストレージを見てみると、「その他」という謎のデータがww
ググって色々記事を漁ってみると、iTunesのArtworkのキャッシュが30GBくらいを占めていましたw

探し方:このMacについて → ストレージ → 管理 → 不要なファイルを削除 → ファイルブラウザ → ミュージック → iTunes → Album Artwork

ゴミ箱に入った容量が多く、全て削除するのに1時間くらいかかりましたw

結構きれいになりました!
storage.png

ステップ2:Gitインストール

icon_git.png

Gitは元から入っていたみたいなのですが、バージョンが低かったのでアップデートしました。
こちらの記事を参考に、Homebrewを使ってGitインストールして、パスを指定し直しました。

Gitをインストールできれば、色々なプロジェクトをGit管理して草を生やせます(完全に自己満)
GitHubにファイルをアップロードした話はこちらの記事 - 【GitHub】ローカル環境にあるフォルダをリモートリポジトリにアップロードする際に詰まった話 にて。

ステップ3:rbenvのインストール

rbenv.png

Rubyを触ってみたいということもあって、rbenvでバージョン管理しようと思いました。

インストール方法は、こちらの1.rbenvのインストールを参照しました。

ステップ4:OS 10.10Yosemiteから10.15Catarinaへ

catalina.jpg

僕のMacBookAirは、

MacBook Air(11-inch, Mid 2013)
プロセッサ 1.3GHz デュアルコアintel Corei5
メモリ 4GB 1600 MHz DDR3

というなかなか低スペックなPCです。

古くても問題ないかなと思っていたのですが、そりゃ大間違いで。

Xcodeのサポート対象が10.14以上だったんですよね。Swiftを使ってアプリ開発してみたいな〜と思っていたのですが、Xcodeが使えないと困るので、大幅なアップデートをしました。

ちなみにアプリ開発をしたいなと思った理由は以下から。
【記事】初心者が1日で恋愛ゲームアプリを開発してみた
めっちゃ面白そうですw

ステップ5:MAMPのインストール

MAMP.png

MAMPのApacheを使って、ローカル環境でもサイトをブラウザで表示できるようにしたいと思い、MAMP導入を決めました。(社内でも使っているので便利です)

httpd-vhosts.confにドキュメントルートを設置し、hostsにもサーバーネームを入れたのですが、なぜかドキュメントルートが正しい場所にならず、結局MAMPのWebServerにあるドキュメントルートを直接設定しました。

終わり

とまぁこんな感じで、深夜に勢いで環境構築しましたww
これから新しいことを学ぶたびにGitHubにリポジトリを作りプッシュして、草が生えていることに達成感を感じるのでしょうかw
まぁはじめはこんな感じで、プログラミングを楽しめばいいんじゃないでしょうかね!
どんどんやっていきます!

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