Redhat系Linux7.5でvirbrを無効化する。
お仕事でredhat系7.5を触ったとき、
virbrを無効化するのに苦労したので手順のメモ。
以下について、誤りなどあればご指摘頂けると有難いです。
そもそもvirbrとは?
色々なサイトを見ていると
KVMでVMを構築するときに使用するブリッジみたいです。
(Openstackにも利用されている)
nmcli d
を実行すると、表示される。
無効化手順
systemctl disable libvirtd
を行ってからサーバの再起動。
サーバ再起動後に
nmcli d
を実行しても、virbrは表示されない。
( libvirtdは仮想化を管理するサービスであるため、
Linux上に仮想サーバを構築するときに利用するbridgeは
サービスと一緒に無効化される。)
この記事を書く動機
redhat系7.5からはvirshがデフォルトではないようで
無効化するのにひどく苦労したため。
(OSインストール時のオプションの問題?)