環境
- Mac OS X Yosemite 10.11.3
- rbenv 1.0.0
- ruby-build 20160130
rbenv で ruby のバージョンを管理する
rbenv をインストール
$ brew update
$ brew install rbenv ruby-build
既にインストールされている場合は更新する。
$ brew upgrade rbenv ruby-build
インストール済みの ruby のバージョンを確認
$ rbenv versions
インストール可能な ruby のバージョンを確認
$ rbenv install -l
バージョンをインストール
$ rbenv install 2.3.0
グローバルで使うバージョンを指定
$ rbenv global 2.3.0
ローカルで使うバージョンを指定
プロジェクトごとに使用するバージョンを設定できるらしい。
$ rbenv local 2.3.0
パスを通す
以下を.zshenvに追加。
ネットの情報だとこれないんだけど、やらないとMacのデフォルトのrubyから切り替わらなかった。
常識過ぎて書かれていないだけかも。
.zshenv
export PATH=$HOME/.rbenv/shims:$PATH
ここまでで一旦終了。もう使える状態。
更新
Gemで新しいパッケージを入れた場合
以下を実行する。
$ rbenv rehash
そうすると $HOME/.rbenv/shims
以下が更新される。
globalを更新した後もやるのかも。
と思ってたけど、これいらなくなってるかも。