こんばんは。
Qiita Tech Festa 2026のイベント「【2026年上半期】AI活用を振り返ろう!」に参加します。
今回は、私が生成AIを活用するようになってから変わった「新しい技術やプログラミング言語の学び方」について書いてみます。
AIを使う前の学習方法
以前、新しいプログラミング言語を学ぶときは、以下のような流れで学習していました。
- 書籍を購入する
- Webサイトでチュートリアルを探す
- サンプルコードを写経する
- 少しずつ機能を追加する
この方法でも学習はできますが、「最初の一歩」を踏み出すまでに時間がかかることがありました。
特に、環境構築が終わった後に
「結局何を作ればいいんだろう?」
と悩むことがよくありました。
現在の学習方法
最近は、新しい言語やフレームワークを学ぶ際に、まず生成AI(Cursor)に簡単なアプリケーションを作ってもらっています。
例えば、
- TODOアプリ
- 掲示板
などです。
そして、完成したコードを読むところから学習を始めます。
Controllerを読む
例えばControllerを見ると、「Indexメソッドが最初に実行されるんだな」「別ページ(Privacy)もこのように定義できるんだな」といった具合に、フレームワークの基本的な構造を把握できます。
Viewを読む
ViewではHTMLの記述が中心になりますが、「データのバインドはこのように記述するのか」といった点を確認できます。
Modelを読む
Modelについては、「基本的には今まで触ってきた言語と同じような考え方で定義できそうだな」という感覚をつかむことができます。
まずは全体像をつかむ
この方法の良いところは、最初にアプリケーション全体の構造を把握できることです。
もちろん、実際に業務や個人開発で利用するには、さらに深く学習して機能を追加したり、設計を改善したりする必要があります。
しかし、「まず触ってみる」「概要を理解する」という段階では、生成AIにサンプルアプリを作成してもらう方法は非常に効率的だと感じています。
以前よりも学習のスタート地点に立つまでの時間が短くなり、新しい技術へ挑戦するハードルが下がりました。
2026年上半期を振り返ると、私にとって生成AIは「答えを出してくれるツール」というよりも、「学習用の教材を素早く作ってくれるツール」として活躍してくれています。


