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背景

CocoaPodsを使用してライブラリをinstallするとき、pod installを使用します。このとき、なんども繰り返しpod installを実行するとその実行時間が気になることがあり、なんとか短くできないかと思いながらpodのhelpを見ていたところ、使えそうなものがありました。

方法

pod installのかわりに以下を使用します。

$ pod install --no-repo-update

解説

pod installのとき、最新のSpec情報を取得するため、CocoaPods/Specs を毎回pullします。常に最新のものが必要というわけではない場合、--no-repo-updateを指定することでこのrepositoryのpullを省略することができるようになります。

注意点

最新のSpecsを取得しなくなるので、最新のpodが取得できない可能性があります。短期間に頻繁にpod installを実行するときだけ今回のoptionを指定し、基本はpod installで実行するのがよいでしょう。

まだ遅いとき

CocoaPodsはXCode projectの生成をCocoaPods/XCodeprojで行っており、依存するpodの数が増えるとここの処理がbottleneckになるかもしれません。必要であれば ruby-prof/ruby-prof などで計測し、改善するとよいでしょう。

option意識するのが面倒なとき

事前に定期的にCocoaPods/Specsを社内にpullしておいて、localのspecはそこからpullするようにすれば、--no-repo-updateを気にせずそこそこ速くなるかもしれません。個人ではあまりそこまでする理由はないかも。