ELB配下のhttpdのaccess_logに、ステータス408が約50秒おきに出ていて気になったので調べてみた。
- ELBのIP - - [03/Dec/2014:09:03:01 +0900] "-" 408 - "-" "-"
- ELBのIP - - [03/Dec/2014:09:03:04 +0900] "-" 408 - "-" "-"
- ELBのIP - - [03/Dec/2014:09:03:52 +0900] "-" 408 - "-" "-"
- ELBのIP - - [03/Dec/2014:09:03:55 +0900] "-" 408 - "-" "-"
ステータス408の詳細 -> HTTP 408: Request Timeout
対策
ELBのIdle Timeout値を60秒から30秒に変更する。
対象のELBを選択して、ConnectionSettingsのEditを選択。
Idle Timeout値を60secondsから30secondsに変更し、Save
これで、ステータス408のログが止まりました。
参考:【AWS発表】Elastic Load Balancingのコネクションタイムアウト管理
参考:EC2のhttpd access_log で ELBからの接続応答コードが408になる件の対応