ネットにさえつながっていれば、どんなPCからでも開発できる環境が、すぐに作れてしまう今ってすばらしい。
cloud9で開発して、githubでバージョン管理して、herokuで公開する。
そんなすばらしい時代
ためしに作ったはいいが、ためしにたくさん作るとそれぞれのサービスでダッシュボードが汚れるので、それぞれのプロジェクトを削除したくなる。
スクラップ(削除)もビルド(新しく作る)もすばやくできるとよいので忘れないように、すぐ参照できるように。
ビルド(新しいのを作る)
1.cloud9 ~ワークスペース上にリポジトリを作る
・新しいワークスペースを作る
・bashから下記コマンドを入力
git init
git add .
git commit -m "first commit"
2.github ~githubにもリポジトリを作る
・新しいリポジトリを作る
・新しくできたリポジトリの解説ページの下から2個目のやつをコピー
git remote add origin https://github.com/xxxxxxxxxxx.git
git push -u origin master
みたいなやつ
3.cloud9 ~二つのリポジトリを関連付ける
・さっきのやつをペーストして実行
4.github ~反映されているかな?
・(ちゃんとプッシュされてるか確認)
5.heroku ~herokuにもリポジトリ作る&関連付け&反映確認
・新しいプロジェクトを作る
・連携するサービスにgithubを選択
・searchから任意のリポジトリ(連携させたりリポジトリ)を選択(connect)
・Enable Automatic Deploys ボタンを押す
・Deploy Branch ボタンを押す
・(画面右上の)Open app ボタンからちゃんと反映されているか確認
以上。
スクラップ(削除)
cloud9のワークスペースの削除のやり方
・サインインして該当ワークスペースの概要欄(?)に入る(囲みの中のopenでもcloneでもない部分でクリックする)
・右上の歯車アイコンをクリック
・下部にdelete workspaceボタンあり
githubのリポジトリの削除のやり方
・リポジトリを選択
・setting タグを開く
・下部にdelete this repositoryボタンあり
herokuのプロジェクトの削除のやり方
・プロジェクトを選択
・setting タグを開く
・下部にdelete app..ボタンあり
以上。
参考にさしてもらったのは
http://qiita.com/HideakiSaito/items/5be1a45870a4c3d1a3c7
※ものすごくいい記事だけど、一箇所だけうまくいかなかったので、下記URLの参照は必須か
http://stackoverflow.com/questions/30173172/postgres-wont-connect-to-server-in-ruby-on-rails-app-using-c9-io
記事ではrailsの例が載っているけれども、ほかのプロジェクトでもうまくいくはず。
cloud9のワークスペースの削除のやり方
http://okwave.jp/qa/q9032658.html
githubのリポジトリの削除のやり方
http://qiita.com/PlanetMeron/items/4d164eff7bff2243cf06
herokuのプロジェクトの削除のやり方
???????????
とこれでもう、好きなだけ作って(ビルド)して好きなだけ壊して(スクラップ)トライアンドエラーを繰り返せるので大変にうれしい。