extendscript
VSCode

Visual Studio Code から Adobe製品用JavaScriptを実行する

Microsoft製のコードエディタ Visual Studio Code (以下vscode)。
無料で、日本語対応もしっかりしていて使いやすいので、自分の最近のメインエディタ + 人に勧めるエディタはこれになっています。

Adobe製品用のスクリプトランナーがなかったので、自分で書こうかどうしようか考えていましたが、最近新しく機能拡張が追加されたので、これを試してみます。

Adobe Script Runner - Visual Studio Marketplace

同じ人が Atom用のrunner も書いてるみたいです。

機能拡張のインストール

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① vscodeを起動し、左側のアクティビティバーから、機能拡張のアイコンを選択します。

② 機能拡張の検索窓に「adobe」と入力します。

③「Adobe Script Runner」が出てくるので、これの「インストール」をクリックします。
インストールが終わったら「再読み込み」をクリックすれば、機能拡張が使えるようになります。

スクリプトを実行する

vscodeで新規ファイルを作成し、以下を入力します。(ファイルは保存しなくても動きます。)

alert("こんにちは!");
$.writeln("こんばんは!");

(Macの場合)command + shift + P で、コマンドパレットを開きます。

adobe と入力すると、実行するアプリケーションのリストが絞り込まれるので、↑↓矢印キーで Adobe InDesign を選択します。

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InDesignが起動し、アラートが表示されます。

40AF59FBB01E6B56B3FB0A6867B874EC.png

$.writeln に書いたものは、ExtendScript Toolkitが起動して、そちらのコンソールに表示されました。

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問題なく使えるみたいです。
以下のアプリに対応しているようです。(2018/06/13現在)

  • Adobe After Effects
  • Adobe ExtendScript Toolkit
  • Adobe Illustrator
  • Adobe InCopy
  • Adobe InDesign
  • Adobe Photoshop

また、試してませんがWindowsでも動くみたいです。
どなたか試してみてください。